かっぱのめだま(さねとうあきら)
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698 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/31(火) 21:26:45
- タイトル忘れたが、かっぱのなんとかって絵本。
川のほとりに住んでいた河童が人間になりたいと思い、偶然通りかかった侍に相談する。
侍は河童の甲羅が欲しかったので、「川岸の岩に上って甲羅を乾かせばいい」とうそをつく。
河童はそれを信じ込み、来る日も来る日も岩の上で甲羅を乾かす。
だんだんと蒸発して身体が縮んでいくのも気付かずに。
一ヵ月たち、頃合いを見計らい侍が川にやって来る。
岩の上には甲羅が。河童の姿はない。
しめしめと岩に上り、甲羅を持っていこうとすると、岩には河童の二つの目玉だけが残されていた。「おら、もう人間になったか?」
驚いて足を滑らせた侍は川に落ちて死亡。
その後、その岩の前を通ると、河童に声をかけられるとかかけられないとか。
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700 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/31(火) 21:37:42
- >>698
こえ~
絵本かよ。ビビるw
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702 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/31(火) 21:54:11
- >>698
あらすじから察するに、さねとうあきらの「かっぱのめだま」って
やつかなあ。
ぐぐったら「ぞっとするおはなし」として引っかかったから。
でも内容が判らないので確かではない。読んでみたいな。
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703 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/31(火) 22:02:59
- >702
それだ!かっぱのめだまだ。
さねとうあきらの絵本に入ってた話は他に二つあったが、恐くて後味悪い話だったぞ。まだ家にあったかな…探してみる。