ホーム » 小説 » 児童文学・絵本・昔話 » きみはダックス先生がきらいか(灰谷健次郎)

384 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/03/10(金) 21:13:09
作者もタイトルも思い出せないのだが、小学生の頃に読んだ話。

主人公は、小学生で母と二人で親戚の家の離れに居候のように暮らしている。
そんなある日、家庭訪問で担任の先生がその離れを訪ねて来ることになる。
母は、あまり楽ではない暮らしをさらに切り詰めて担任の先生に出すべく羊羹を買い、
親戚の家から客用の茶碗なども借りて先生をもてなす。

先生は、お茶にも羊羹にも手を出さず帰ろうとするので母は、
羊羹をお土産として紙に包んでわたす。

先生が去った後、主人公は、
次の生徒の家がわかりづらい場所にあることを思い出し案内しようと後を追う。
家のすぐ前に、先生がいたので声をかけようとした主人公が見たのは、
汚いものでもつかむように羊羹をポケットからとりだし、どぶに捨てる先生の姿だった。

なんつーか、それを見ちゃった主人公のショックはどんなだっただろう?とか考えて
しばらくは欝だったよ。
先生もさー、せめて自分の家とかで捨てようよ・・・


385 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/03/10(金) 21:29:26
>384
禿同。

その羊羹がどういう意味を持つか想像できないのかな?
確かに小汚い家にすんでるかもしれないけどさ…

 

海になみだはいらない (角川文庫)
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