ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その45 » 虐待の被害者

485 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/17(月) 21:54:44
昔に読んだ少女漫画

主人公は中学生の少年。父親から虐待を受けて育つ。
少年の姉は、少年が殴られているのをいつも黙って見ているだけ。
暴力を奮う父と、それを止めもしない姉を少年は憎んでいた。
彼はとうとう復讐に出る事を誓い、父の頭を鈍器で殴り腹を斬りつけ、
父の腹を刺したのと同じナイフで姉の顔を切りつけた。
これから少年院に送られるであろう事を予想していた少年は、
厄介物の父と弟をなくした姉が、1人だけ幸せになるのを妨害しようと思ったのだった。
醜く傷つけられた顔では一生結婚もできない。

数年後、出所した少年を迎えに姉がやってくる。
姉の顔には最後の時と変わらず醜い傷が残っている。
だがその傍らには息子と思われる幼児がいた。
「俺は男だからいつも殴られて辛い思いをしたのに
 あんたは女だから見逃されて今や女の幸せを手に入れたってわけか」
と憤る少年。姉は首もとのボタンを外す。
姉の首筋には顔にあるよりも大きな傷があった。
それも一つ二つではなかった。
「そうよ殴られはしなかった でもあんたがされなかった酷い事をされた
 自分でこんな傷をつけて死のうと思うほど その証がこの子なのよ」
姉の傍らにいる幼児と父の顔を少年がだぶらせて終わり

後味悪過ぎてどうしようかと思った


486 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/17(月) 22:01:41
それでも殴られてる弟をかばわなかったほうが悪いと思う
自分も辛い事されている、ってのはかばうかばわないに関係ない。
「あたしはあんたよりもっとひどいことされてるんだから、黙って殴られててね」
つーのは最悪。
ていうか互いに話し合い助け合えよ。

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