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313 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/21(水) 09:33:57
大学入試の英語の練習問題に使ってた話。

ある所に、とても裕福な家の子供(小学生くらい)がいた。
しかし彼はとても孤独で、両親はいつも仕事で忙しく、乳母が面倒をみていた。

ある日、彼の誕生日会が催された。
たくさんの友達がプレゼントを持ってきたが、
誰一人として、彼の誕生日を心から祝おうとは思わなかった。
みんな、彼の家のプールや、ごちそうやおもちゃが楽しみなだけだった。

何を思ったか、彼は貰ったプレゼントをすべて売ってしまう。

夜遅く、彼の父親が帰宅すると、自室のベッドの上に息子がいた。

「パパは明日早いんだ。そこをどいてくれないか。」
誕生日おめでとうも言わぬ父。
「ねぇパパ、パパは一時間にどれくらいお金を稼ぐの?」

父親の言った金額の半分を、彼は差し出した。
それは自らのもらったプレゼントを売って得たお金だった。

「パパ、このお金あげるから、三十分でいいから僕とお話してくれる?」


318 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/21(水) 11:13:10
>>313
後味悪いというか、さびしい話だな
でも実際にちょっと読んでみたい

後味悪い
(後味悪ければクリック)
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