ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その49 » バタリアン

326 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/21(水) 13:14:45
夫婦でよく話題になる後味マズーな話は
映画『バタリアン』は知ってる人も多いと思う。

ロスにある科学資料庫の地下で発見された謎のタンクから吹き出した特殊なガス。
そのガスは死者を蘇らせる作用があった。
墓場から蘇るゾンビ達は、新鮮な脳みそを求めて街に溢れ、
ゾンビの餌食になった者もまたゾンビと化す。
さっきまで寄り添うように助け合っていた家族や恋人達も、
ひとたびゾンビになれば容赦なく襲い掛かり仲間にしていく。

劇中で主人公達と共に行動していた役者が自分もゾンビに襲われ、
次第にゾンビと化す様に絶望しながらも
『完全に化す前に・・・』と自ら焼却炉へ入って行く姿は悲しいモノがあった。

そして、この映画のクライマックス。
街の人々のほとんどがゾンビになり、その被害はどんどん大きく外へ広がっていく。
荒れた街を大量のゾンビが追いかける中必死に逃げる主人公のカップル。
民家の屋根裏に逃げ込むが、ゾンビ達の襲撃にあう。
階下から侵入しようとドアを突き上げ、今にも開きそうな恐怖に震え寄り添う2人。
その時、街の上空に軍の航空機、そして司令部から指示が出る。
恐怖するカップルの屋根裏の扉が壊されゾンビがなだれ込む瞬間、パイロットはボタンを押す。

ちゅど~ん!街上空にきのこ雲、核爆弾投下。

アメリカ大統領も軍も作戦成功でほっと一安心!
めでたし、めでたし。

ってすごい話だって思ったよ。
もともとはその毒ガスは軍の兵器だったわけで、
それが原因で何の罪も無い人々が 犠牲になり助けを信じて待っていたのに
人々の想いも自分達の不始末もボタン一つであっさり解消ってのに唖然でしたよ。
信じて逃げ切ろうとしたあのカップルだって、
コレだったら最後の時まで二人で気持ちよくセクースでもしてた方がまだ救われたっての。


327 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/21(水) 14:14:03
>>326
さてその映画を作った製作者の意図だが、
そういった政府の体制を皮肉る意味でそういうオチにしたのか、
「ハッピーエンド」だと信じてそのオチにしたのかが問題だ。

329 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/21(水) 14:26:39
>>326
それで後味が悪いのは
焼却炉に自ら入って行ったせいで
むしろ被害が街中に拡大してしまった事だな。

331 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/21(水) 14:37:18
>326
屋根裏に隠れてたのは恋人同士じゃなくて主人公の彼女と主人公のバイト先の人じゃなかった?
(主人公は最初のほうで毒ガス吸って徐々にゾンビ化)

333 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/21(水) 15:09:35
何だか、凄~く子供の頃に見たモノクロのゾンビ映画も、
そんな感じのオチだったなあ。
最後まで頑張って生き延びた人が、軍隊が助けに来て喜んでたら、
姿を確認されたとたんに撃たれて殺されちゃうの。やっぱショックですた。
ゾンビもののお約束なのかな。それともリメイク?

334 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/21(水) 15:15:42
>>329
焼却した結果、体内のゾンビになるウィルスが死滅せずに、煙か雨として拡散したんだよな

エンディングの核ミサイルも結局エンディングでゾンビ化ウィルスを死滅させられず、
広範囲の雨となって広がるってラスト

 

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