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42 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/07/03(月) 18:08:21
世にも奇妙な物語から後味の悪いヤツ。結構新しいから知ってる人も多くいそう。

少女の祖母は寝たきりで入院している。
細々と生き続ける祖母を少女の母は疎ましく思いぞんざいに扱っていた。
ある日、医者から祖母の死亡宣告を受ける。
哀しむどころか喜ぶ母を後目に少女は祖母に近より生きてと願った。
すると突然少女の頭に祖母の心の声が響く。
祖母は死ぬ前に一目初恋相手に会いたい、一日だけ身体を変わってくれないかと言った。
少女は祖母の願いを叶えるべく身体を交換する。
少女になった祖母は身体が死ぬ前に必ず戻るからと約束し、病院を後にした。
外で祖母はお手玉をしたりして懐かしの日々を思い出し、そして初恋相手の家につく。


43 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/07/03(月) 18:09:45
寝たきりになっていた相手を少しの間だけ介抱すると祖母はすぐに病院へ駆け出した。
しかし、途中で補導に捕まってしまう。 母が怒りながら迎えに来るが、振りきって病院へ急ぐ。
病院につくと少女は痛い身体で今にも死にそうだった。祖母は近より少女のおかげで会えたよと笑う。少女も良かったねと笑った。

時は経って何十年後。その日は少女の母の葬儀だった。
母は少女にぞんざいに扱われ病院で一人細々と死んだという。
大人になった少女は誰も居なくなった棺桶の前で笑いながらお手玉を始める。
「あんたも苦しみを味わないと不公平じゃないか」

 

世にも奇妙な物語 小説の特別編 悲鳴 (角川ホラー文庫)
世にも奇妙な物語
小説の特別編 悲鳴


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