ホーム » 小説 » 児童文学・絵本・昔話 » 大きくなったら何になる?(大海赫)

693 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/09/01(金) 15:17:02
小2くらいの頃に、友達んちで遊んだ時に読んだトラウマ本より。
児童向けの本でした。ちょっとうろ覚えなので脚色あるとオモ

ぼく(小2~3くらい?)は、(確か)夏休みに一人で学校にきていた。
(理由は覚えてない。その子は嫌われっ子だったのか?それとも友達とケンカでもしたのか?)

校庭には誰もいない。ジリジリと太陽が降り注ぐ。
校舎側の花壇にの中には黄色い水仙の花が狂ったように咲き乱れており、
その子は悪ぶれる様子もなくその花たちをちぎり、つぶし、抜き取って遊んでいた。

そこに一人の人の良さそうな紳士(中年~初老)が現れ、
「とてもおいしいチョコレートがあるのです。いかがですか?」
と高級そうな箱に入ったチョコレートを
男の子にすすめる。

続く


694 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/09/01(金) 15:17:40
続き

男の子は何の疑いも抱かずにチョコレートをほおばる。
チョコレートはとてもおいしく、口に入れるととろけるようになくなっていく。
男の子はその味に夢中になり、
むさぼるようにチョコレートを口に運んでいく。

夢中で食べ終わって、ふと気づくと体がなんだかおかしい。
なんと、男の子は中年男性の姿になっていた。

紳士「その姿では誰もお前だとは気づかまい!!
   花壇の花を抜き取ったむくいだ!!愚か者め!!!!」

(´・ω・`)容赦ない仕打ちに恐怖した。
今となっては一部の大人の本音かもとも思う。


698 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/09/01(金) 16:20:10
水仙じゃなくてカンナじゃない?
「メキメキえんぴつ」収録の「おとなになったらなんになる」。
主人公が最初大人になったことを利用して友達の少女にお医者さんごっこをしかけるのも気持ち悪いし、
最後に男の人は「折れた首は戻らないんだ」って言いながら
自ら長い首をぽっきり折ってささげもちながら去っていく。
残された元少年は誰にも気付いてもらえないし、永久に子供に戻れない。花むしっただけなんだが。

 

メキメキえんぴつ (fukkan.com)
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