ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その56 » おばあちゃんは天使だったんだよ

176 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/03(火) 16:57:54
何年か前にレディコミで読んだ庭 りかの漫画が後味悪かった。

主人公は子供の時から母親と二人暮しで生活は貧しいものの優しい母に可愛がられて育った。
成長した主人公は優しい男性と結婚し娘も良い子に育つが母親がぼけ始める。
主人公と娘を混同し、近所を徘徊、そのうちに家の中で排泄するようになる。
ボケた祖母のせいで娘は小学校でもいじめられ夫婦仲も悪くなり、家族全体が母親を嫌い始める。
「このままではお母さんを憎いと思ってしまう・・・。
 私たちがお母さんのことを好きでいられるうちに死んでほしい。」
思い余った主人公は母親を川につれていき
「咲子(主人公の名前。すでに母は主人公のことをわかっていない)が川で溺れそうなの。
助けてあげて」と言う。
血相を変えた母親は娘を助けようと川に入っていきそのまま帰ってこない。
葬式の後主人公は夫と娘に告白し家族皆で母の死に泣く。
「おばあちゃんは天使だったんだよ・・・」


177 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/03(火) 17:02:46
庭 りかって絵も下手糞(背景は全てトーン、顔は崩れまくりで表情も固い、全体的にちゃらい)で
キャラクターは善と悪の二元論(昼ドラマ的、キャラデザは10パターンぐらいしかない)
話も貧乏、私生児と美内 すずえあたりが書き尽くした感のある三流韓国ドラマみたいな内容で
感動したことなど一度もないがこの話は泣いた覚えがある。

後味悪い
(後味悪ければクリック)
読み込み中 ... 読み込み中 ...