ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その56 » パズルゲーム☆はいすくーる(野間美由紀)

693 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/12(木) 02:33:29
パズルげーむハイスクールより
1/2
椎子(しいこ)と金髪女性は父親違いの姉妹。

椎子は病院経営しているのだが(金髪女性はその手伝い)
その病院は安楽死推奨病院ということが主人公たちによって発覚する・・・というのが
話の大筋。
どうしてそんな病院にしたかというと自分たちが過去に母親を介護しており
姉妹で母親を安楽死させた経験からだった。

姉妹の母親は椎子と椎子の父親を日本に置いたまま
外国に駆け落ちしてしまい、金髪女性を産む。
母親と金髪女性はずっと外国で過ごしていたがなんらかの理由で
成長した金髪女性と日本に帰り椎子と金髪、母親で暮らしていたという過去があった。
椎子には物心つくかつかないかぐらいで母親に捨てられたという思いがあり
母親とはうまくいっていなかった。


694 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/12(木) 02:35:33
2/2
母親は本当に安楽死を願っていたのか?ということが焦点になり、
介護をしていた椎子は母親から毎日「死にたい」と聞いていたと
主張する。
しかし母親のベッド下の壁には
「苦しい このまま楽になりたい 嫌だ」
と書いてあったのだ。それを見て驚く椎子。
金髪女性はそれを知っていた。どうして教えてくれなかったのかと聞くと
金髪女性は「しいこのままになりたい」と読んでいたのだ。
母親が椎子との関係改善を願っていたぐらいに思っていたらしい。
外国暮らしが長く、日本語はひらがなしか読めなかった。漢字とつなげて
読むとは思っていなかったのだ。
「楽になりたい」と思いつつ、やはり本心は生きたいため
「嫌だ」と書いた母親の生前の真意を知り愕然とする椎子・・・

自分を捨てた母親を介護するってのはエライなあとか
安楽死ってのは難しいなと思いつつ
椎子って変な名前だなと思っていたら
伏線だった。

この漫画の中では結構後味悪かった。

 

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