ホーム » 小説 » 児童文学・絵本・昔話 » ぼくはおこった(ハーウィン・オラム)

47 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/15(日) 19:48:44
確か、幼稚園か小学校低学年で読んだ絵本で『僕は怒った』っていうのが後味悪かった。
お話としては、ある夜に遅くまでおもちゃで遊んでいる男の子がいて、その子がお母さんに
「もう寝る時間だからおもちゃをしまいなさい」
って言ったら、その子が急に怒り出して、
家なんて壊れちゃえばいいって思ったらその通り家が壊れて、
その時、その子の父親が
「いい加減にしなさい」
って怒るんだけど、それがその子をさらに逆上させたのか、
今度はこの街なんて壊れてしまえばいいって思うと本当に街が壊れて、
今度はお母さんが
「いい加減にしなさい」
って言ったのかな?確かそんな言葉を言ったら、その子はまたさらに逆上して
この世界なんて壊れればいいって思うと
地球が壊れて、みんな宇宙に放り出される。
最後は祖母に
「もう怒るのはやめなさいな」
って諭されて、
僕はなんで怒っていたんだっけ?ってその子が思って、
地球とか壊れたまんま、宇宙空間の中でその子はベッドに潜り込んでFinっていう・・・
なにこれ?っていう絵本が18年以上経った今でも忘れられない。

54 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/15(日) 21:23:23
>>47
自分が小学生の頃はその絵本を読む度に笑ってたなあ。
何度も「もう十分」って言われるのにずっと怒り顔で街を破壊するんだよね。
地球崩壊後に宇宙服着て編み物してるお婆さんはシュールだった。
怒りの原因は「寝ろ」って言われた事だし結局あの子の夢だったんじゃない?
↓はamazonのアドレス。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566003639/wwwkokkoyacom-22

55 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/15(日) 21:29:31
>>47
子供に対しては、
「人の話を聞かずに怒ってばっかりだと周囲がなくなる(離れていってしまう)よ」、
そしてそれを子供に読ませている親に対しては、
「叱り付けるだけでなく優しく諭すことも大切」みたいなことが言いたいのかな?
うーん…。

57 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/15(日) 21:39:18
>>47
アシモフの短編にほとんど同じ内容の話があったと思う。
怒ったあまり、梃子でも動かないと終いには絶対静止のまま
地球の自転からも外れて宇宙に放り出されてエンド。

 

ぼくはおこった (児童図書館・絵本の部屋)
ぼくはおこった (児童図書館・絵本の部屋)


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