ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その58 » ザ・バットマン/第19話(シーズン2)「溶けた心」

578 名前:ザ・バットマン「溶ける心」1/2 投稿日:2006/11/10(金) 10:50:45
アニメ版バットマンのイーサン・ベネットに関する一連のエピソードが後味悪い。
(アニメ版バットマンは複数あるんだけど、
 現在カートゥーンネットワーク(ttp://www.cartoon.co.jp)で放映中のバージョン)

イーサンはゴッサム市警の刑事で、
ブルース・ウェイン(=バットマン)のハイスクール時代からの親友。
バットマンの正体が友人だとは知らないまま、相棒のイン刑事(女性)とバットマンを追い続けている。
(バットマンはもちろん陰ながらゴッサム・シティの治安を守っているわけだが、それゆえに警察にも目の敵にされている。)

彼はある事件でジョーカーに監禁され、謎の毒ガスを浴び、怪物クレイフェイスに変貌してしまう。
文字通り粘土のように姿形を自由に変えられるようになった彼は、
かねてから確執のあった上司に暴行事件を起こし、一度は逮捕される。
親友のブルース(若年ながらゴッサム市では名士)、イン刑事の必死の弁護もあって、
イーサンは定期的に化学検査を受けることと二度とクレイフェイスの力を使わないことを条件に
保護観察処分のような扱いになる。警察は辞めざるを得なかったので、ブルースの経営する会社に警備員として雇われる。
だが、「怪物クレイフェイス」だった彼に世間は冷たく、またブルースのコネによる再就職ということで、
同僚からも「いいお友達がいてよかったよな。」などとあてこすられる日々にフラストレーションをつのらせていく。


579 名前:ザ・バットマン「溶ける心」2/2 投稿日:2006/11/10(金) 10:52:01
そしてイーサンは自分をこんな体にした宿敵ジョーカーと邂逅
(この時のジョーカーのイヤなヤツっぷりときたら、イーサンでなくてもブチ切れそう)、
復讐心を抑えがたくついにクレイフェイスの力を解き放ってしまう。
何とか止めようとするバットマン(=ブルース)と死闘を繰り広げた結果、
ついにイーサンは身も心も怪物クレイフェイスへと変容してしまったのだった…。

最後はガラスとコンクリートで密閉された部屋(少しでも隙間があると体を粘液化して抜け出せてしまうから)に
閉じ込められたイーサン、いやクレイフェイス。檻の中の猛獣のようにうろうろと落ち着かず動き回っている。
すっかり人間の心を失ってしまったのだ。
ガラスの前に佇んでクレイフェイスを見つめるブルースとイン刑事。
「私たちは永遠にイーサンを失ってしまったのね…。」というインのつぶやきでエンド。

ちょっと融通の利かないところはあったけど、熱心な刑事だったイーサン。不憫すぎる…。


580 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/10(金) 11:41:44
でもアメコミはとんでも理論で復活したりもするから
もしかしたら救われるかもしれないじゃない
たぶん救われないけど

581 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/10(金) 12:20:37
酸欠であぼん

582 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/10(金) 13:02:22
>578
毒ガスのせいで体がドロドロに溶けたイーサンが
必死に「助けてください……」と表に出ると「化け物!」と、
警官に攻撃されたり、一般市民に怯えられたりする所も怖かった。

ちなみに日本未放送分でウェイン産業が治療薬を開発して改心したっぽい。


後味悪い
(後味悪ければクリック)
読み込み中 ... 読み込み中 ...