ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その59 » メンヘラはメンヘラを呼ぶ

470 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/24(金) 13:40:43
子どもの頃、テレビで頃見た洋画(題名も細かいストーリーも忘れたけど)が後味悪かったな

主人公はブルーカラーの青年A、彼は妄想癖があるのか精神科医に定期的に通っている。

妄想の為の小道具として、自分の仕事に関係する薬品を使ったらしい身分証
(二枚を重ねると「秘密諜報員」という文字が出る)を身につけていたが、
ある時Aはカフェで無邪気な天使のような17,8歳の美少女Bと隣同士になった時に、
急に病気が出て「自分は諜報部員で追われている!」と助けを求める、
最初は「何を言ってるの?!」と相手にしなかったBも偽造した証明書を見せられて
「かっこいい!本物なのねww」と大ノリでAの逃避行?に付き合う。

これがきっかけでAとBは付き合うようになったけど、Bは精神に異常がをきたした
母に家に閉じ込められている、何とか逃げてきたけど今まで何人も母に殺された
このままでは自分もいつか殺されるかも知れない、
Bが諜報部員なら私が母から逃げるのを手伝って欲しい、と頼まれ、
妄想ドリームにどっぷり浸かったAは了解して約束の日の晩にBの家に忍び込む。

ところがAが見たものは、Bが自分の母親を平然と楽しげになぶり殺しにしている場面・・
「だってこの人が私の邪魔ばかりするんだものww」


471 名前:470 投稿日:2006/11/24(金) 13:41:32
実は、精神異常者はこのBで、母親は必死で世間から隠すためにBを家に閉じ込めていたのだった、
Bはとっくの昔にAの妄想癖を見抜いていてAに暗示をかける
「この人や他の人を殺したのはあなたよ!」あっさりBの暗示にかかり
「自分が殺人狂だった」と思い込んだまま逮捕された

Aを診察していた精神科医はAの犯行に疑問を持ち、
Aに面接して「お前が殺人狂であるはずがない!妄想と現実に殺人を犯すこととは違う」と、必死で諭すが
Aはぼんやり笑いながら「ボクがやったのです。Bじゃない」

それから別のシーンでやはりカフェでBがお茶を飲んでいると、別の青年が
「やぁ!彼女、どうしたの?ぼんやりして?」Bが答える
「だって恐ろしい目にあったのだもの・・知り合った男が恐ろしい殺人狂だったの、
 おかげで母親を殺されて、私は孤児になって叔母の家に預けられているのよ・・・」

「・・へぇ・・可哀想なんだね・・何か僕に出来ることはないかい?」

「有難う!実は助けて欲しい事があるのよ」
Bと青年は腕を組んで画面から遠ざかる

「先ず最初は、あの叔母の奴から殺ろうかしら?」

というBの呟きで終わり

子供の頃の映画だったし、かなり思い込みの記憶違いがあるかも
知れないけどこんな感じだったよ


472 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/24(金) 16:35:54
メンヘラはメンヘラを呼ぶってことか。

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