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796 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/28(火) 23:44:19
なんとも訳のわからないドラマ。
かなりうろ覚えだけど。

主人公(OL)のA子は、友人達とカラオケした後で別れて一人、家路を急いでいる。
駅について電車を降り、さびしい夜道を歩いていると、
突然男とぶつかって、バッグの中身をぶちまけてしまう。
「すみません」と謝ってバッグの中身を拾おうとするが、
男はしばらく黙って見ているだけで、途中でさっさと行ってしまう。
首をかしげるA子。なんなんだと思いながらもやっと家に着くと、鍵が無くなっていた。
さっきぶつかった場所で落としたに違いない、と思い引き返してみるが、鍵はどこにも落ちていない。
仕方がないので、その足で交番に向かった。
交番には気味の悪いやせぎすで長身の警官が一人。顔つきがなんとなく爬虫類を連想させる。
「鍵を落としたんですが」というと、事務的に書類を差し出し、そのまま奥の部屋に入ってしまった。
「何か言うことないの?」と思いながらも書類に住所など書こうとしていると、
さっき奥に行ってしまったはずの警官が、顔だけ出してのぞいていた。
そして、目が合うとまた引っ込んでいった。


797 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/28(火) 23:45:12
気味が悪い思いをしながら、再び書類に向かうと、ふと机の引き出しが気になる。
落とした鍵に付けていた、キーホルダーと同じものが机の引き出しからちょこんとのぞいているのだ。
「あれ?」と思いながら引き出しを開けようとすると、
いつの間にか後ろにいた警官が、引き出しをパタンと閉めてしまう。
結局、引き出しの中身を確かめられないまま、交番を出ざるをえなかった。
仕方がないので不動産屋へ行き、スペアキーを借りて帰る。
家に帰って、石油ヒーターをつけて、留守番電話でさっき別れた友人の留守録を聞いて、ほっと一息。
落ち着いた所で、今日の出来事を振り返ってみると、最初にぶつかった男は、どうも警官に似ている気がする。
というか、同一人物ではないのか?
そんな考えに至った時、ヒーターの後ろに、落としたはずの鍵が、ポンと置いてあるのを見つける。
ギョッとして後ろを振り返ると、さっきの警官がなぜか部屋の入り口に立っていて、
今まさに自分につかみかかろうとしているのだった。

799 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/28(火) 23:56:58
世にもとかそれ系のドラマだっけ?見たことあるけど思い出せない

 

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