ホーム » 小説 » 小説/た行 » 毒虫VS.溝鼠(新堂冬樹)

675 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/12/10(日) 23:35:35
今読み終わった、新堂冬樹の(毒虫VS溝鼠)って小説がやばかった

主人公とその仲間の変態が、銀行員の顔をメスで切り刻み
唇を削ぎ落とし、指で引っ張った瞼を切り取って、眼球と歯茎を剥き出しにして
主人公「これで瞬きもできねえなw」
変態「あんたそのプチ骸骨顔良く似合うよ 特殊メイクなしの怪物俳優として
   ハリウッドデビューも夢じゃないし、ディズニーランドのハロウィンパレードにも参加できる
   何をやっても金ががっぽがっぽ入ってくる いいなあ~ 羨ましいなぁ~」
さらに、手鏡で自分の顔を見させられて発狂
その銀行員はその後開放されるが幸せに生きられるわけが無い・・・だろう

あと、主人公が何の罪もないお婆さんに
主人公「ケツの穴みてえな口でグダグダ言ってんじゃねェ!」
   「こんなババァ どうせあと1~2年しか生きられねえだろうから 
    ちょいと早くくたばっても問題ねえよ 」
とか言いながら、蹴り飛ばして性器をライターであぶり焼きにして
何回も爪先で蹴りまくったあげく、空中ジャンプしてニードロップで頭蓋骨を粉砕・・・

この小説の作者は感動系小説も書いてるんだが
内容のギャップがひど過ぎるぜ・・・


676 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/12/11(月) 00:12:18
>>675
新堂冬樹のバイオレンス小説は、変態、守銭奴、冷血漢、ナルシストのオンパレードだからな。
「無間地獄」「溝鼠」「カリスマ」読んだけど、ここまで突き抜けてると
逆にすがすがしいとオモタ。

後味悪い話としては、自分的には「溝鼠」かな。
何でも屋(復讐や嫌がらせの代行みたいなやつ)をしている主人公は、
父親の尻拭いのためヤクザの親分の囲われ者になった姉を小さい頃から愛していた。
主人公を虐待していた父親が息子を利用して一儲けしようとたくらんだり、
超美人だけどナルシストで自分のことしか考えない姉が
親分から逃げ出すために弟や親分の部下を利用したりと、それぞれの欲が絡みながら話は進んでいく。
最後企みがばれてヤクザにぼこぼこにされた主人公は、それでも姉を助けて一緒に逃げようとするが
いよいよ追っ手が迫ると、助けを求めてきた姉を車で跳ねて逃走。
結局は自分が可愛いというオチだった。
この主人公見た目はいけてる(らしい)のに、姉の使用後のトイレに入って
排泄物の臭いを嗅ぎたがるような変態なんだけど、
一途に姉を想っているところがこの小説の唯一の良心という感じだったので後味悪かった。

大分前に読んだので、詳細は間違ってるかもしれない。


678 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/12/11(月) 01:42:55
>「ケツの穴みてえな口でグダグダ言ってんじゃねェ!」
ジョジョ思い出したw

 

毒蟲vs.溝鼠 (徳間文庫 し 27-6)
毒蟲vs.溝鼠 (徳間文庫)


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