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42 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/01/25(木) 14:49:59
「ちいちゃんのかげおくり」は後味悪いというより、読後がヘビー

44 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/01/25(木) 16:26:56
「ちいちゃんのかげおくり」うろ覚えだが書いてみよう。

ちいちゃん(4~6歳くらい)はお父さんとお母さんとお兄ちゃんで仲良く暮らしていた。
ある日晴れた日、ちいちゃんはお父さんにかげおくりという遊びを教えてもらう。
瞬きしないで影を見つめて10数える。そして空を見ると影が空に映って見えるのだ。
家族みんなでやってみて、みんなの影が空に登った、と喜ぶちいちゃん。
しかし戦争が激しくなり、お父さんは戦争にいってしまった。
かげおくりも空襲などで危ないので出来ない。
ある夜、空襲警報が鳴り響く。ちいちゃんはお母さんとお兄ちゃんと逃げる。
しかし、しっかり繋いでいたはずの手はいつの間にか離れ、ちいちゃんは二人とはぐれてしまう。
夜が明けて、焼け野原をちいちゃんはさ迷う。お母さんもお兄ちゃんも見つからない。
ふと空を見上げると、いつかかげおくりをしたときのようなきれいな青空。
ちいちゃんはひとりでかげおくりをしてみる。
10まで数えて、空を見上げると、ちいちゃんひとりのかげおくりなのに、
家族みんなの影送りが空に映って見える。
「なあんだ、みんなお空にいたのね」と喜ぶちいちゃん…。
「ある空のきれいな朝、女の子の命が空に消えました」みたいな文と、倒れたちいちゃんのイラストで終わり。
(私の読んだ教科書ではそうだった)

42の言うとおり、後味がヘビー。
火垂るの墓とちがってちいちゃんが主人公だから子供向けできれいな話だから余計に…。


45 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/01/25(木) 16:39:47
なんか最後の文章がおかしくなったな、ごめん。
子供向けで表現もあまり難しくなくて、戦争がどんなものか、はっきりわかってないちいちゃんが主人公なのに、
最後にそのちいちゃんがあっさりと死んでしまうのがなんかショッキングな話だ、と言いたかった。

46 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/01/25(木) 18:51:23
>>44
空襲で離ればなれになった後ちいちゃんは家の有った場所に帰って来て、
知り合いのおばさん?に『みんなここに帰ってくるの』『じゃあ大丈夫ね』って行ってしまう‥
空にのぼったちいちゃん、『私お腹空きすぎて飛んでるのね』→『みんなここにいたのね!』
今読みなおすと辛い。・゚・(ノД`)・゚・。

47 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/01/25(木) 18:51:56
大体分かった

何でちいちゃん死んでまうのん(´;ω;`)


48 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/01/25(木) 18:59:34
泣ける。

 

ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)
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