ホーム » 小説 » 小説/た行 » 杜子春(芥川龍之介)

301 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/03/05(月) 17:21:51
仙人になるための試練みたいだな。
朝まで声を出さなければ弟子になれるって条件で、
ずっと耐えたけど最後に母親の助けを求めるに思わず声を出してしまう話。
その後仙人が現れて、もし母を見捨てれば自分が殺していたというオチ。
家族への思いは大切だと言う説話なんだろうけど後味が悪かった。
だったらどうすれば良かったのかとか、その仙人は何様だとか、
お前はどうやって仙人になったのかなど突込みどころがあった。
結局、仙人になるためには仙骨があることが条件らしいので、
素質のない者を切り捨てたと後で結論付けてしまったよ。

303 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/03/05(月) 17:43:27
>>301
杜子春か。

あれはさ、さんざん道楽尽くして好き勝手やりながら
誰も信じられない人間なんて最低だとか厨房なことぬかすから
実体験でお説教されたってことじゃね?


304 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/03/05(月) 18:43:17
>>303
それはそれで仙人の(身勝手な)行動は理解できなくは無いんだけど、
杜子春の方は、騙されて命取られ掛けて、肉親の拷問見せられた挙句、
ネタですたって言われたのに、爽やかに「僕は自分で働きますぅ!」とか
なってしまうとなると、結局禁治産者の気持ちは解らんなぁ…みたいな。
要するに、仙人にはとても敵わないから、長いものに巻かれたのか?

310 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/03/05(月) 20:59:52
杜子春は、最後に声出しちゃったら仙人が現れて
「あほたれ、声出すからオマエを仙人にする薬の製造に失敗したじゃねえか!
 やっぱオマエ、仙人向いてねえわ。人間やってろ」

てなバージョンもある。
どっちがオリジナルなのかは知らん。


334 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/03/06(火) 02:11:15
>>310
それは原作のほうだね

 

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