ゲゲゲの鬼太郎/第5期第5話「呪われた映画」

896 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/06(日) 22:05:51
先週のゲゲゲの鬼太郎の「呪われた映画」は本当に後味悪かった。

898 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/07(月) 11:50:23
>>896じゃないけどあらすじ。

とあるスタジオでリメイクホラー映画を撮影している。

登場人物はそこに現れたおっさん、現在の撮影スタッフのマジメ君、
マジメ君のまじめな姿勢がおもしろくない不良スタッフとその女。

その映画を過去にも2回ほど作られていてその度にスタッフが
行方不明になったりしていた。

真相はスタジオが建てられる前にその場所に居た妖怪の生立ちが
映画の内容とかぶっていてリメイクされる度に共鳴して甦り悪さをするらしい。

鬼太郎は映画が撮影され妖怪が甦る度に退治しこの映画を撮影するな!と警告していたが、
さすがに3度目になると警告を聞かない人間に苛立ちを覚えていた。


899 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/07(月) 11:51:45
おっさんはその2回目の時の生き残りで鬼太郎に警告され上層部に訴えるも相手にされず解雇された。
またリメイクされている事を聞きつけマジメ君に忠告するが
不良カップルの嫌がらせで2人共スタジオに閉じ込められ妖怪に襲われてしまう。

そこに鬼太郎が現れ今回も渋々だが助けてあげる。

妖怪と鬼太郎の戦いをビデオカメラで撮ったマジメ君は
上層部にこの映画を撮る事の危険性を訴えるが、ビデオはマジメ君の自主制作フィルムだとして
相手にされず、おっさん同様、スタジオを去る事に。

不良カップルはマジメ君の残したビデオを馬鹿にしつつ肝試し感覚で
事件現場のスタジオで観よう!と盛り上がる。

そのビデオを再生した事で、再び甦った妖怪が不良カップルに襲い掛かる。
それを察知する鬼太郎だが助けに行かず去っていく。

でおしまい。個人的には後味悪くないんだが。。。


900 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/07(月) 12:03:48
正しいやつは助けられて悪いやつは罰を受けてどっちかってとスッキリだな

901 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/07(月) 12:36:57
強いて言えばマジメ君が報われないのが後味悪いか

906 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/07(月) 17:45:43
そういえば、鬼太郎って片目が無いんだっけ?
(たしか、目玉おやじが入っていたような・・・)
でも、実写映画では両目あるよね。

どういう設定が正しいんだ?


907 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/07(月) 17:54:00
漫画の初回では目玉親父は元は人間で、死んで腐乱した死体から目玉だけが生き返って
墓場の鬼太郎の世話するようになったんだったと思った。
それなら鬼太郎が片目である必要性はないはずだから両目あってもいいような。

908 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/07(月) 17:57:12
>>906
>本来は、鬼太郎は片目であるというのが一般的定説である。
>ところが、実写映画では一瞬、両目が映ってしまった。

ということなのでスタッフのミス
編集段階で気付けヴォケという非常に後味の悪い話でした

でも、目玉おやじはアニメと同じ人の声なのでその点安心。


909 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/07(月) 18:03:41
調べたら鬼太郎は生まれたときから片目だったようだ

913 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/07(月) 20:23:04
鬼太郎は死んだ雪女の母親から生まれたが、そこは墓地であり、
生まれたばかりの鬼太郎は、つまづいて石に顔をぶつけ片目を失って
しまったはず。

 

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