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964 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/20(金) 17:09:11
北欧神話関連の本に載ってた『ヴェルンドの歌』。

ある兄弟達のもとにヴァルキューレがやってきて、彼らはヴァルキューレたちをそれぞれ自分の妻にする。
暫くの間平和に暮らしていたものの、7年経ったある日ヴァルキューレたちは神様のところに帰っていく。
ヴァルキューレを追って兄弟たちは家を出て行ったきり戻ってこなくなるのだが、
末の弟ヴェルンドだけは家に残って妻(ヴァルキューレ)が戻ってくるのを待つ。

ヴェルンドは腕の立つ鍛冶屋だったので、
妻が戻ってきたときのためにと思ってアクセサリーを作っていくことにした。
ところがその噂を耳にした王様に捕えられてしまい、ヴェルンドは足の腱を切られたうえ
離れ島に幽閉されるかたちになり、王の宝石職人として無理矢理召抱えられることになってしまう。

王からなんのいわれもなく受けたこの酷い仕打ちにヴェルンドはふつふつと怒りをたぎらせる。
そんなある日、王の子供達がヴェルンドのところにやってきた。
ヴェルンドはこの王子たちを騙して彼らの首を刎ね、頭蓋に銀箔を貼って器にし、
眼球を宝石に造り替え、その歯をネックレスにして王と王妃に献上する。

そして腕輪が壊れたので直してほしいと言って仕事場にやってきた王女に酒を飲ませて前後不覚にしたうえでレイプ。
ヴェルンドはかねてから秘密で造ってあった大きな翼を使って離れ島から逃げ出し、
最後に王様のもとに向かい全てを洗いざらいぶちまけた後、そのまま遙か彼方に飛んでいってしまいましたとさ。

何の罪もないのにヴェルンドにかなり惨い方法で殺された王子たちが可哀相。
あと、冒頭のヴァルキューレが途中で助けに来てくれるのかと思ったのに
以降まったく登場しなかったのが微妙。いったい何のために出てきたの?


965 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/20(金) 17:15:59
>>964
なんかもう意味がわからんw
話として全く一貫性がねえw

966 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/20(金) 17:19:18
翼はヴァルキューレのものだったとか

967 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/20(金) 17:33:55
まぁ 王子は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」って事で殺されたのでは?
あと愛している(であろう)子供を殺して、アクセサリーにされたなんて
親としては発狂ものだろうし。

ヴァルキューレは・・・神の気まぐれって事かな
(神話なんてそんなものとマジレス)


968 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/20(金) 17:34:37
冒頭の意味がないな

969 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/20(金) 17:43:57
もぅ一つ思いついたのは
ヴァルキューレが来なかったのは、兄弟たちの様に追っていかなかったからとか。
主人公にとって妻のヴァルキューレはその程度だったのかと見限られていたりしてね

970 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/20(金) 19:40:45
北欧神話の神々ってのは基本的に傲慢だからな。人間様に合わせる気なんざ
さらさらないし、助ける気もナッシングですから。

971 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/20(金) 19:42:12
まて、他の兄弟が妻達に出会えたかはわからないじゃないか。

974 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/20(金) 21:55:38
>>964
ヴァルキューレが連れて行く男は、
神の宴の余興として、ほかに連れて行かれた奴と
永遠に終わらない殺し合いをさせられる。

むしろ、連れて行かれたら地獄だったな。


975 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/20(金) 22:04:07
ヴァルキューレ=究極の地雷女

 

エッダ―古代北欧歌謡集
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