ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その92 » 行け!稲中卓球部/増田あきひさの話(古谷実)

435 名前:本当にあった怖い名無し :2008/09/05(金) 01:39:11
さっきまで読んでた漫画のお話。

小学生の井沢君は、根暗な性格で友達が出来ませんでした。
また、それでもいいやと開き直ってもいました。
そんな彼に、初めての友達が出来ます。
それは、隣の席の増田君でした。
家が貧乏だけど明るくて人を笑わせるのが上手い増田君は、いつも寂しそうにしている
井沢君を笑わせているうちに、2人は友達になったのでした。

ある日、井沢君が5時間目の写生の授業をサボって教室に1人で戻ると、なぜかクラスの
女子の机の上に箱に入ったケーキが。
井沢君はまったくお腹が空いていないにもかかわらず、なんとなく食べてみたくなり、
結局半分食べてしまいました。しかも手づかみで。

6時間目が始まり、みんなが教室に戻ってくると大騒ぎ。
実はそのケーキは、富田さんという女子のためにクラスのみんながお金を出し合って買った
誕生日ケーキでした。(もちろん井沢は金なんか出してないし知らなかった)
6時間目はその子のお誕生日会になる予定だったのです。


436 名前:本当にあった怖い名無し :2008/09/05(金) 01:39:56
クラス中で、犯人探しが始まります。
井沢君は、席を間違えて増田君の席にケーキを持ってきて食べていたので、
真っ先に増田君に疑いがかかりました。
また、偶然にも写生の時間に増田君が席を外していたのもそれに拍車をかけます。
結局、先生は「犯人が名乗り出るまでは家に帰さない」作戦をとり、
クラスのみんなは6時間目が終わった後も教室に缶詰状態。
そんな中、増田君は「自分がやった」と名乗り出ました。
両親が共働きなので、保育園に幼い妹を迎えに行かなければならなかったからです。
その後、増田君はクラス中からシカトされるようになりました。
井沢君だけは彼に話しかけましたが、もう以前のように明るい彼ではありませんでした。

そして何ヶ月か経って、増田君は急に転校することになりました。
先生がそうみんなに告げた時も、みんなの反応は冷たいものでした。
そんな中、井沢君は涙を流しながら「いつまでも元気でね、増田君」と別れを告げます。
すると増田君はポツリと
「…とうとう言ってくれなかったね…井沢君…」

しかし井沢君は目を逸らしながらこう言いました。

「何を?」


440 名前:本当にあった怖い名無し :2008/09/05(金) 02:53:59
中学になって謝りに行ったけど、
増田君が金髪DQNになってたんで、
怖くなってやめて帰って来たんだよねw

449 名前:本当にあった怖い名無し :2008/09/05(金) 07:50:41
読んだことあるなら「何を?」の所で吹くな

451 名前:本当にあった怖い名無し :2008/09/05(金) 07:57:33
>先生は「犯人が名乗り出るまでは家に帰さない」作戦をとり

これ、現実でもやられたけどあるけど
物凄く腹が立つよな。


462 名前:本当にあった怖い名無し :2008/09/05(金) 12:20:42
俺なんて、説教のせいで
ウルトラマン・レオの最終回見逃した(´;ω;`)

 

行け!稲中卓球部(10) (ヤンマガKCスペシャル (605))
行け!稲中卓球部(10)
(ヤンマガKCスペシャル (605))


後味悪い
(後味悪ければクリック)
読み込み中 ... 読み込み中 ...