ホーム » 小説 » 小説/さ行 » 殉教(星新一)

176 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/07(火) 19:29:53
そいいえば、そのあの世と会話できる装置が開発されたという星新一の掌編があったな
それであの世はとても楽しいところというのがわかって世界中の人が自殺していくという

194 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/08(水) 16:26:10
>>176
あの世と通話できる機械が開発されて
早速、死んだ家族や友人などと会話してみたところ
「死後の世界はどんな所ですか?」
『ああ、とてもすばらしい所だ。君たちも早く来るべきだ』
死者達は皆、口を揃えたようにそんな風に答える。
そんなにいい所なら、と自殺した人も出てきて
そいつもやはり
『死んでよかった、こっちは実に素晴らしい所だ。
 君たちも早くおいで』
などと言うので世界的に自殺者が増えていく。

だが、ある人が思った。
死後の世界はホントにそんな素晴らしい世界なのだろうか
ひょっとすると凄く苦しい世界で、死者達は道連れを求めて皆を誘っているのでは?
だが、それを確かめるには死んでみなくては分からない。
死後の世界とはいったい・・・。

みたいな話だったか。
やっぱ星新一は秀逸な短編多いな。

 

ようこそ地球さん (新潮文庫)
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