ホーム » 小説 » 児童文学・絵本・昔話 » お茶汲み係

188 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/27(月) 23:27:08
小学生のころに読んだ本の中で、後味が悪くて今でも印象に残っている話。
かなり昔なので、タイトルも忘れたしストーリーの細部も違っているかも知れないけれど、
確か「おはなし○年生」のような、学年別向けの短編を集めた本の中の一つの話だった。

登場人物:主人公(A子とする)、クラスメート(B子とする)、担任の先生

A子とB子は小学校4年生(3年生だったかも)で、二人で学級の「お茶組み係」をやっている。
お茶組み係の仕事は、毎日担任の先生にお茶を淹れて持っていくこと。
普段からよく家のお手伝いをしているA子は、急須にお湯を注いでしばらく待つなど、
お茶の美味しい淹れ方も母親から教わってよくコツをつかんでいる。
毎日、お茶を淹れているのもA子。教室の前までお茶を運ぶのもA子。
その間、B子は何もせず見ているだけ。
しかし、いつも教室の扉の前まで来るとB子が、
「A子ちゃん、そろそろ疲れたでしょ?私、お茶持つの替わるね」
とお茶を取り上げてしまう。
教室の扉を開けて、B子がお茶を持ちながら愛想良く、
「先生、お茶を持って来ました」と言うと、先生はニコニコしながら
「B子ちゃん、いつもありがとう。B子ちゃんの淹れるお茶は美味しいわ」
と言う。そして、A子に対してはにこりともせず、「お疲れ様」とだけ言う。
A子は内心、(そのお茶を淹れたのも運んできたのも私なのに…)
と思っているが、何も言うことができない。


189 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/27(月) 23:28:09
<続き>

ある日、B子が学校を欠席した。
(今日こそ、いつも美味しいお茶を淹れているのが私だと
先生に分かってもらえるチャンスだ…!)A子は張り切る。

しかし、担任の先生はA子に言う。
「今日はB子ちゃん休みなのね。
 一人じゃ大変だろうし、今日はお茶持って来てくれなくてもいいわよ。」

終わり


245 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/28(火) 22:17:48
>>188-189
B子と先生に胸糞
先生がA子に持ってこなくていいと言ったのは善意では無く
何もしてないズボラなA子の入れたお茶何て美味しく無いだろ
という偏見が込められているだろうと思うと・・・
学校が舞台なら目撃者が居てもいいはずだが
B子がA子の手柄を盗み取った所を

252 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/28(火) 23:42:47
>>188-189
俺ならグレて次の日から雑巾の絞り汁とかゴキブリとか入れるね。

253 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/28(火) 23:46:16
しかしそうするとB子は手柄を横取りしなくなる

703 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/07(金) 14:23:47
>>189
A子が欠席したほうが早いなw

704 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/07(金) 14:42:28
>>703
要領のいいB子のことだ、きっと上手く立ち回るよ
A子ちゃんがお休みだからとC子ちゃんを巻き込んで
美味しかったら→私が淹れました
まずかったら→C子ちゃんだから

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