ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その106 » ブレイクダウン(さいとうたかを)

281 名前:1/2 :2009/07/29(水) 19:06:29
おなじさいとうたかをで「ブレイクダウン」
うろ覚えなんで細かい設定は勘弁

隕石が落ち、未曾有の大災害に襲われる地球
主人公は嫌味な上司と共に山に来ており、大地震に巻き込まれる(隕石が原因とは気づいていない)
上司に文句を言われながらも豊富なアウトドアの経験と知識を活かし、何とか下山を果たす
だが、壊滅状態の街を見て、上司は気が触れる
その後、主人公は生き残った人々と街の復興を試みる
しかし、川が凄まじい氾濫を起こし
主人公諸共流されてしまう

何とか生き残った主人公だが、上司や街の人々を失ったショックが大きく、放心状態になる
そんな中、別の地域で生き残った人々が作った集落を見つける
そこは柄に悪い男達が取り仕切っていて、知識も何もないために飢餓や病気で苦しんでいた

主人公は男達と衝突や失敗を繰り返しながらも集落の回復を目指していく
結局、生き残ったのはわずか数人となってしまったが、集落の人々は生きる活路を見出す
主人公は集落の住人であった婦人と離れ離れになったという婦人の子供を探しに東京へ行く


282 名前:2/2 :2009/07/29(水) 19:07:12
東京へ向う途中、主人公と婦人は女の子に会う
この女の子は先ほどの集落の住人の一人とパソコンによる通信を行っていて
その人を誘い出して殺していた
女の子はその事実を隠し、主人公らと一緒に付いてくる

道中、大きめの都市に着くが、暴漢の襲撃に遭い、地下街に閉じ込められる
ここで、パソコンを元に女の子が殺人を犯していたことが露呈、距離を置かれるが
主人公が女の子の危機を救ったことなどから女の子は主人公らに心を開く

その後、地下街からの脱出を試みるが、上手くいかず
しかも女の子の不注意により地下街が火事に見舞われる
主人公は決死の思い出女の子をダクトから逃がすが、婦人は爆発に巻き込まれ死んでしまう
主人公は排水溝からの脱出を果たす

生き残った主人公だが、あまりのショックの大きさに力尽きようとしていた
しかし、度重なる偶然で食料を手に入れたことから希望を見出し、東京へ向かう

東京に着いた主人公は盗賊の集団と出会う
「賭け」と称して今にも崩れそうな高層ビルの上階へ行くゲームに参加させられる

何とか上りきった主人公は驚愕する
そこには子供が数人いた
子供達はビルの上階にいた時に大地震に巻き込まれ、そのまま閉じ込められていたのだった
主人公は子供達を地上へ連れ出す
その後、主人公は子供達と山や川の残る田舎の方に行き、共に自給自足の生活を行う

最後は主人公が空に向かって婦人との約束(子供を見つける)をいつか果たすと誓って終わり

内容は濃いんだが、細かいツッコミどころが多すぎる上に
物語の締めもとってつけたような感じで後味が悪かった


284 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/29(水) 20:28:33
>>282
こういうこと言うのはどうかと思うが、
それは後味が悪いというよりも、ただつまらないだけなんじゃね?
つーか、このスレ読んでると、さいとうたかをってつまらないよね?
すごいワンパターンだし。

288 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/29(水) 22:35:56
>>284
さすがに個人的な感覚だが、途中までは凄く面白かったんだよ
ただ、最後のオチが酷くて読んだ時には後味悪かったよ

 

ブレイクダウン (1) (リイド文庫)(全4巻)
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