山に迷い込んで綺麗な状態で衰弱死
山菜採りのために友人と山に登ったところ
傍を流れる堰の近くで老婆の死体を発見した
外傷もなく、一見して死んでいるとは思えないほど綺麗な状態だったそうだ
すぐに警察に通報し、状況などを説明した
その後の警察側の報告によると
老婆は認知症 ...
頭大丈夫か?
叔父(同居してる)の勤める会社の部下Aさんが、
外国人の運転する車にぶつけられて顔を骨折
完全に相手の過失が原因の事故なので、
賠償うんぬんの交渉をしようとしたら外国人はとんずらしてしまった
しかもAさんは健康のためとかで最寄りじゃない駅で降りてたので ...
身内に不幸がありまして
今の旦那と同棲してた時の事ですが、その日、どうしてもバイトに行きたくなくて、
うちのおじいちゃんが危篤で今から病院行かなきゃいけないから
仕事休むって嘘の電話したんです。
その時は、なんとか仕事休めてラッキーくらいにしか思ってなかったんだけど、
そ ...
叔母の人生
叔母の人生があまりにも後味が悪い。
叔母と母親の異母姉妹の姉で離婚してから実家である叔母の祖母の家で育った。
そこは普通のサラリーマンだった母の両親と違って
叔母の都心に100坪以上の土地に住んでるほどとても裕福だった。 ...
自殺した駄菓子屋のおばちゃん
小学生の時から通ってた駄菓子屋のおばちゃんが、私がハタチになる頃に農薬自サツした。
いつもブスッとしてて、何で子供が集まる駄菓子屋なんてやってんだろ?とか
初めは思ってたんだけど、今でいうツンデレだったんだよね、おばちゃん。
「 ...
南方戦線
文字通り九死に一生(生きて帰れたのは一割弱)を得たとかで
叔父の居た部隊では敵の攻撃というより
飢えと伝染病でバタバタ死んでいったそうだ。
で、叔父も罹患して他の病人と共に
野外の地べたに毛布一枚でくるまれて寝かされて居たが ...
八年ぶりに爺ちゃんに会いに行った
俺、めちゃくちゃ婆ちゃん子だったんだ。
大好きで大好きで婆ちゃんちは毎年夏と冬休みは行ってた。
爺ちゃんはアタマが相当よく、元軍人のエラい人で、でも戦争は嫌ってて優しくて、
中国人とも未だにやりとりしたりして俺は尊敬していた。
でも父と母が離婚してから ...
末期ガンの動物病院の先生
病院が最近休みがちなのは知ってたが、どうやら先生が末期ガンだったらしい。
しかし、自分の治療の合間に病院(兼自宅)に戻っては動物の診察をしていた。
ある日避妊手術の途中に先生倒れて救急搬送。
そのまま帰らぬ人となったらし ...
精神病の連れ子
スレチかもしれないが、又聞きの話を一つここで吐かせてくれ92:本当にあった怖い名無し:2012/12/12(水) 00:53:02.45 裁判員裁判が始まるより前の、とある奥さんの話
その奥さんは若くして結婚、お相手の男性は年上でバツイチで連れ子がいた
結婚当初は良かったのだが、 ...
ヒートアップしてバターン
以前、近所に50代の息子Aと70代の母親Bの2人暮らしの家があった。
Aは独身で働いていて、
Bは家の前にある畑で細々と野菜などを作って生活していた。
このBは何かと気難しくて、よく近所とトラブルを起こしていた。