町内で有名なデブ一家
町内でも有名なデブ一家(父、母、大学生の娘A(ヒロイン)、弟)が
商店街の飲食店でよく食べる光景は一種の名物だった
Aはデブ故に大学の男達からは嘲笑の対象だったがBだけは違った
ある日突然デブ一家が失踪し町内騒然、BもAがいなくなりショック
それから数 ...
バケモンあつかい
そのなかの一つなんだけど、
核兵器だかが落とされた近未来。
日本ではみんながその兵器の影響でバケモンじみた姿になっていた。
でも主人公の夫婦は、外国に行っていたおかげでまったく普通の姿。
でも喜んでいたのもつかの間、周 ...
お前のせいだ
確か病院の待合室で読んだ女性向けの漫画雑誌だったと思う
主人公は中学生の少女で両親、高校生の姉とありふれた幸せな日々を暮らしていた
しかしある時から姉の言動が粗暴になり、両親に当たり散らし引きこもるようになる
どうも姉がいじめにあっていたらしいと ...
盗作
主人公は中学生の女の子、友人も多く部活では憧れの先輩もいて楽しく過ごしていた。
そんな主人公にはずっと入院生活を送っている、詩を書くことが趣味の親友がいる。
主人公は親友に会える時間を楽しみにしており、学校帰りには病院へ毎日通っていた。
ナイチンゲール
作者は忘れた
元看護士の主婦・絢は隣家に住む深井という老婆が倒れているのを発見した
絢は深井を病院に連れて行こうとするが、深井は「そんな金は無い」と断固拒否、
仕方がないので知人の医師から貰った薬を飲ませた
なんとか落ち着 ...
旅の終わりを見つけた
静かなお城に、一人の吟遊詩人がやってきた。
腺の細い体つきをした詩人は、病弱な少年であった。
旅の中で体調を崩した詩人は、城に泊めてもらう代わりに歌を聞かせた。
城の中にいる人々はわずかだった。王も大臣たちも、遠い街へ戦に出ていた。
優しい父 ...
盲目だった方が幸せ
(エコエコアザラクのパクリっぽくて嫌いだった。打ち切りっぽく終わった時は清々した)
主人公は黒魔術師っぽい人(やや性悪)
ある時、白魔術が使えるっぽい人(善人)が現れて主人公にライバル宣言的なことをする(全然覚えてない) ...
あと六回だからね
主人公は女子中~高生
幼い妹が一人いて可愛がっているし妹も懐いているんだけど
なぜか妹と一緒にいると無邪気に振り回したおもちゃに当たって怪我したりとか
熱湯入ったヤカンを触ろうとしているところを庇って自分が火傷したりと
姉である主人公がひ ...
神様にだってあたしたちは引き裂けない
主人公の少女は見世物子屋で働いている。
彼女は先天的な奇形のため、双子の片割れと体が癒着していた。
上半身は二人分あるが、腰から下はくっついていて一人分しかないのだった。
他のメンバーらと共に各地を転々としては、専用の豪奢な衣装を着て人々の前で合唱するのが二人の ...
呪みちるの短編より
草木も眠る丑三つ時、藁人形に釘を打ち込む女性がいた。
彼女には幼い娘がいたのだが変質者に襲われ死亡、
犯人は精神こう弱か何かでろくに罰も受けなかった。
そんな彼女の前に謎の僧が現れ、犯人に復讐したいのなら
これを使って呪えと藁人形を渡す。 ...