リンゴガール(ミドリカワ書房)
「リンゴガール」
主人公は駆け出しの漫画家。
アパートの隣の部屋には女子大生が住んでいる。
実家から送られてきたリンゴをお裾分けにきた彼女に
「最高に可愛い」
「僕ももう少し若かったら『上がってきなよ』って言えるのに」 ...
それぞれに真実がある(ミドリカワ書房)
パパとママが別れる事になって、パパが娘に謝るという歌。
離婚が決まる前からパパには恋人がいたり、
なんかパパが娘を励ますようでいて実は自己擁護してる感じで胸糞悪い
歌の後に台詞があって、それで娘の名がユミコだとわかる ...
チコタン(南安雄)
最初は小学生の「ぼく」が「チコタン」に片思いしてて、プロポーズしたい!とか、
「好き嫌いしないから付き合ってください」とか「一生幸せにしたる!」とかいう
ハッピーな内容なのに最後にいきなりチコタンがトラックに轢かれて死んでしまい、 ...
宇宙船ペペペペランと弱虫ロン(谷川俊太郎)
ある宇宙船に子供が十数人?乗ってた。
その中で成長した子供達はカップルになるが
醜い男だけ一人ぼっちになる。(男が一人多かった)
ある時、隕石が当たり宇宙船がピンチになるが
醜い男が船外に出て修理。 ...
顔2005(ミドリカワ書房)
「顔を変えて綺麗になって女になりたい~♪
お母さんは綺麗だからこんな気持ち分からないんだわ~♪(うろ覚え)」
みたいな曲流れてたな。暗く激しい歌だった。
だれか詳しく知らないか? 576 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12 ...
続・それぞれに真実がある(ミドリカワ書房)
「パパとママは別れることになった」で始まり
「ママと別れたって俺たちは親子だから一生俺はおまえのパパだからな」
で終わり、なんか感動系のような感じだが続編の一年後の娘視点で鬱に。
「名字が変わってからなにもかも狂った。前の名字の方がかっこよか ...
路上(THA BLUE HERB)
とある男が子供の頃、父親に
「俺の曾祖父さんは昔人違いで殺され、叔父さんは名前が一字違いで
マオイストの活動家ってことで引っ張られて何年も帰ってこない。」という話を聞かされる。
更に親父 ...
ドナドナ
曲がキレイだから、昔「家族そろって歌合戦」なんかでも良く歌われてたな。
会社の人たちとカラオケに言ったとき、声のきれいなオンナノコがいて、
「ドナドナ」歌ってた。内容はともかく、皆ききほれて大拍手…
となるはずが、カラオケ初めてという経理のオバサンが、 ...
FOREVER MINE(山下達郎)
曲名忘れたけど、最近の曲です。
盲目のホームレスが美人のお姉さんに手を引かれて歩いてる。時々踊ったりもする。
でもそれは全てホームレスの妄想。最後はトラックにひかれる寸前で、映像も曲も終了。
山下達郎もブラックな ...
ヒガンバナ(柴草玲)
ある男女が最悪な別れ方をする。男は逆恨みし、彼女の淫猥な動画をこっそりネットで流す。
女はある日それに気付く。けれどだからといって何も出来ない。
それでも彼女は生きている、男も平然と生きている。
そうするうちに、男は平凡 ...