ガムンチョ王(日菜さちこ)
タイトルも作者もわからんですが。
町に手の込んだイタズラ被害が出る。
そのイタズラが半端ない。
心臓に病を抱えてるおばあさんの家に爆竹を投げたりする。
主人公の女の子にも犯行予告状みたいなものが届いて、
数日後に飼い犬の前足を切 ...
もうすぐ四十になります
医者が難しい顔をして、向かいに座っている患者の検査結果のページをめくっている。
医者「ええっと、おいくつでしたか?」
患者「もうすぐ四十になります」
医者「ならんでしょうな」531 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/0 ...
常盤姫
題名とかはわからないし、文章も拙いけれど…。
聞き間違いとか起こしてるかもしれないから
細かい人物名の違いは誰かしってる人直してくれると助かる。
昔々のこと。その頃の世田谷城主は吉良頼康。付近を治めていた。
ある日、頼康が家来を引き連れ ...
地獄先生ぬ~べ~/第17話「てけてけの怪の巻」(岡野剛)
何話だったか忘れたけどてけてけだかの話があったね
昔、雪の振る寒い夜にひとりの女学生が電車に飛び込んだ
電車に撥ねられたその女学生は身体が上半身と下半身で
ちぎれてしまうが運悪く即死できなかった上に寒さで
傷口が凍ってしまったのかな ...
みかん山
「みかん山」という話があった。
学年で遠足で山へハイキングに行って、そのうち1クラスだけ何かトラブルで道に迷い
歩き回って喉もカラカラに渇いた状態で迷い込んだ蜜柑畑で
一人がふと枝に手を伸ばしたのをキッカケに一気に皆で次 ...
来客記念
ある町の地元デパートが、開店○周年の記念日に
その日の500人目と1000人目の来客に花束を贈呈するという催し企画を行った。
入口でカウンターを持った係員が数え、ちょうど500人目が入店した時
華々しくクラッカーを鳴らして出迎えた。それは ...
眼球に残った記憶
主人公の女性Aは子供の頃イタズラで妹を家の倉庫へ閉じ込め
妹が開けてよと言っても意地悪で開けずに痺れを切らした妹は
倉庫にあった斧でドアをわりその破片が目に刺さりAは失明してしまった
大人になり健常者の夫と結婚したがある日A、夫、妹とのドライブで夫は ...
カーテンの向こう(立石喜男)
皆知ってる?439 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/03(月) 02:28:31カーテンの向こうって、窓際に入院していたヤコブっていう人物が、
同じ病室の皆に外の景色やら様子やらを伝えるって話で、皆窓際が羨ましくてヤ ...
少年人魚&クエーサー(海野つなみ)
海野つなみの短編「少年人魚」
主人公(女子高生)は、小説家の母と二人暮らし。(父親は若くして亡くなっている)
この主人公は学校の先生が好きだが、全く相手にされない。
で、この先生は、主人公の母親のファンである。
主人公は、なんとかして先生とデ ...
死刑前夜の若い女囚たちから処女を奪う権限を与えられた18歳の看守
現在でも、同じ旧約聖書系のイスラム圏では
処女を非処女にした上で処刑するのが行われている所もあるっぽい。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/4266095/
彼は ...