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903 名前:本当にあった怖い名無し :2011/03/09(水) 20:47:07.85島耕作も後味悪いてか意味がわからない
シマコーが昔付き合ってた肉感的な女性、
別れてからは風の噂で結婚したと聞いていたが
連絡は取り合っていなかった。
突然その夫から「妻が末期がんで最後に二人きりで会いたがっている」
と懇願されて個室の病室へ見舞いに行く。
二人 ...

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901 名前:本当にあった怖い名無し :2011/03/09(水) 20:35:14.57日常に侵入する狂気と言えば、前に読んだ短編が後味悪かった。

主人公は妻と娘と三人暮らし。娘は近々嫁に行く予定で、
その後は妻と二人で楽しく暮らす予定の順風満帆生活を送っている。
ある日、部下が妻を連れてやってきた。
部下妻は主人公を見るなり飛びついてキスをしてきた。 ...

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894 名前:本当にあった怖い名無し :2011/03/09(水) 17:55:20.78石原はるひこの短編集「海猫の城」の中の一編

主人公は初老のサラリーマン。単調な日々に倦んでいる。
彼には長年連れ添う妻がいる。子供はいない。鶏をペットにしている。
何十年もの間、同じ時間の同じ満員電車に揺られる毎日。
「まるでブロイラーのようじゃないか」
ある日、彼 ...

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892 名前:本当にあった怖い名無し :2011/03/09(水) 16:59:00.79骨董品で思い出したマンガ『金田一少年の事件簿』より
その話の犯人Aが被害者Bを殺害した動機(うろ覚え)

Aの家は骨董品屋だったがある日、とある刀のオークション中に
Bが「その刀は不吉な刀だ」と叫ぶ
後に競り落とした人間が急逝した事により骨董品屋は不吉な物を売りつけたという風 ...

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888 名前:本当にあった怖い名無し :2011/03/09(水) 12:39:12.51かなり前の鑑定番組のことが忘れられない。
その回の最後の依頼人は好々爺然としたお爺ちゃん。
骨董が趣味で、懇意の骨董商から稀少な陶器の購入を持ちかけられた。
それは大変貴重なもので、とても手が出せないような代物だったのだが、
口車に乗せられたのか妻子に黙って買ってしまった。 ...

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883 名前:本当にあった怖い名無し :2011/03/09(水) 02:38:23.52乙一の本で後味悪くて凹んだ話があるが
まったく思い出せない自分の記憶力に絶望した。
覚えているのは作者の名前と臭い汚水のなかを弟が潜る
そしてオチの感動とか虚しさとか愛情とかが混ざった感想ぐらいしか覚えて居ない。884 名前:本当にあった怖い名無し :2011/03/09(水) 03: ...

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850 名前:本当にあった怖い名無し :2011/03/08(火) 05:58:28.65昔読んだホラー漫画だったと思う。
うろ覚え&文章力がないので読みにくかったらごめんなさい。

母親が選んできた部屋で急に一人暮らしをするように言われた主人公。
そこには既に不倫相手と結ばれないことを苦に自殺した女の霊がいた。
親子揃って霊能者(母親は知っていて部屋を借りた)で ...

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845 名前:1/3 :2011/03/08(火) 02:56:14.74眠れないついでに初投稿
うろ覚えの箇所等自分で補填してる部分もあるので
間違ってたらすみません。

松本洋子作の少女漫画、「炎の旋律」

主人公Aは和風美人で大人しく、家柄も良い女子高生だが幼少期から孤立した日々を送っていた。
と言うのも、Aの周囲では人体自然発火がしばしば起こり怪 ...

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841 名前:本当にあった怖い名無し :2011/03/08(火) 01:49:16.11昔歯医者の待合室で読んだ女性向けマンガ雑誌から
色々うろ覚えなので用語とか違ってるかも知れないが適当に流してください

主人公は専業主婦で中学生の一人娘がいる
ある日娘が精神病?自閉症?発症
無表情・無感動・無気力で口もきかずぼんやりしている
あらゆる病院にかかるが原 ...

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819 名前:本当にあった怖い名無し :2011/03/07(月) 21:02:18.85山岸涼子の夜叉御前。散々既出だろうけど。

主人公の少女(15歳)は、得体の知れない黒いモノに夜な夜な襲われていて。
苦しみながら目線を反らすと、部屋の押入れの中から、
般若の面を被った鬼(能に出てきそうな感じ)がこちらを睨んでいる。

その内、日々の生活の中でも鬼が度々、 ...