メディア(山岸凉子)
かなりウロだから間違ってる部分があったらごめん。
主人公は背が高く、一見美少年風外見のボーイッシュな女子大学生A。
進学を機に一人暮らしを始めたが、寂しがる母親を気遣い、定期的に待ち合わせて一緒に出掛けたりしている。
母親はサッパリしたAとは対照的で、年に合わない少 ...
悲劇のヒロイン
女の子は親の言うように、大学に行き、すくすくと成長しました。
成人し、就職をして、親の言うように、子供を産み、幸せに見える家庭を築きました。
ところが、女性となった元女の子は鬱病を患いました。
鬱病というのは、コップに一滴一滴、溜めた水( ...
鬼来迎(山岸凉子)
主人公は、都会の人間関係に疲れて故郷に戻ってきたものの、実家に居場所がなく、
ある海辺に建つお宅に住み込みの家政婦として勤めだした若い女性
そのお宅には、事故で夫を亡くした上品な未亡人、古参で年配の家政婦がいる ...
夜叉御前(山岸凉子)
主人公は病弱な母親の代わりに家事を切り盛りする、15歳の女の子。
ボロ家に引っ越した夜、鬼がやってくる。
「鬼はとても重いのです」
「鬼は昼間は現れません。夜になると私を押し潰そうとします」
「鬼に負けないように、 ...
こいつさえいなければ
よく、お涙頂戴系のドラマや小説で
「女性が癌宣告をされるが、同時に妊娠発覚」
「この時点で子供を諦めて、治療に専念すれば助かるが、女性は子供を選択」
ってな話しの現実の後日談みたいなの。
癌患者の女性が、妊娠を継続する為には、特別な体制が必要。 ...
慈悲と修羅(業田良家)
どこかの国に、一組の新婚夫婦がいた
ある日、男の方がなんらかの理由で刑務所?送りに
そこでは囚人たちがひどい拷問を受けていた
主人公が拷問を受けたかどうかは覚えてないんだけど、とにかく数ヶ月してから家に帰れること ...
聖杯の祟り
一番印象に残ってるのを書かせてください。確か最終回の話。
男女4人くらいの友達グループが、立ち入り禁止の洞窟に遊び半分で冒険へ。
暗い洞窟の中を進むと、奥には聖杯のようなものが祭ってあって、
その中 ...
幻色江戸ごよみ/第二話「紅の玉」(宮部みゆき)
佐吉は腕のいい飾り職人(かんざしとかを作る職人)だが、
結婚した年に施行された『ぜいたく禁止令』のため、仕事を失っていた。
しかも、恋女房は心臓を悪くしてしまい、ほとんど寝たきりになってしまう。
お金さえあれば、恋女 ...
ムーミン/第45話「ムーミンの建てた家」
アニメのムーミンでハァ?って思った話がある
ある日ムーミンの屋敷にミィの姉のミムラがやってきて、
母親とミィの兄弟達(10人くらいいる)をしばらく泊めてほしいと頼んでくる
近所で火事があり、消火で家がずぶ濡れになってしまい生活ができないので、ムーミン屋敷 ...
NHKハイビジョンスペシャル/「死の国の旋律 ~アウシュビッツと音楽家たち~」
死の国の旋律~アウシュビッツと音楽家たち
ナチスはユダヤ人たちを速やかにガス室に送るため、
収容された音楽家たちに楽隊を組ませ、
ガス室までの道のりに陽気な音楽を演奏させていた
ドキュメンタリーの対象の老婆はその楽隊の生き残り