キリスト教と進化論
高校の時、アメリカで留学してた時の話。
私が滞在してたホームステイ先は、とても感じの良い夫婦+中学の娘が一人。
どうやらその一家はキリスト教徒(カトリックかも知れませんが、ちょっとその辺は
無知なのでスイマセン)で、たまに日曜日に教会に行っていたり ...
最後の胡弓弾き(新美南吉)
旧正月になると、胡弓と鼓の二人組がそれぞれ街に下りて行っては門付け
(人の家の前で芸をしてお金を貰うこと)をするのが慣わしの村に住んでいる主人公。
主人公は12の時から、従兄と共に地元の街で演奏して回っていたが、
その街には二人を贔屓にしてくれ ...
夜の罪(タミー・ホウグ)
ストーリーは女性捜査官が極寒の地で起こった誘拐事件を捜査しに行く。
そこで過去のある地元警察署長と捜査に当たるが、
事態は複雑になり、その内捜査を進める段で署長と恋に落ちた。
容疑者として過去に少年に対する性暴行で有罪になった男を逮捕するが、
もう山査子摘みもおしまい(クリスチアナ・ブランド)
うろ覚えなので、訂正してくれる人がいたらありがたいです。
知的障害の少女が死んでいた。ヒッピーの男が犯人とされてしまった・・・って話。
ヒッピーという事で差別されていたが、無垢な少女は「ひとりの人」として男と友人でいた。
少女と逢う約束をし ...
暴力トメに流産させられて精神的にキていた私
128 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2008/04/24(木) 15:20:38 O
流れ切ってすいません。過去のことを投下。
かなりサイコホラーかも。
数年前。暴力トメに流産させられて精神的にキていた私。
事故により数か月寝たきりとなったト ...
アンネの日記(アンネ・フランク)
強制収容所に入れられて、日に日に体力がなくなっていくアンネと姉。
ある日、遠距離移動をさせられる際にトラックが用意された。
疲れている者はトラックに乗ってよいというと、大勢の人がトラックに殺到した。
アンネと姉も疲れていたが、 ...
黒人ハーフの子
当時高校生で市バスに乗っていて、乗客は私以外には
前座席に座っている幼児二人を連れた母親とあと数人程度。
幼児達が母親に何やら話す、母親が笑いながら受ける・・みたいに
いかにも良き家族って感じのほのぼのした雰囲気で、やがて次 ...
ヘルスメーター
女性ライターの近況にあったエピソード。
その女性ライターが、電車の中でヘッドフォンをして音楽を聴いていたところ、
一人の老婆が近寄って来た。
その老婆は、自分の胸を指差し「済みません、ヘルスメーターを使って ...
少年と両親(星新一)
とんでもない不良のクズで、年老いた両親に金をせびっては遊ぶ少年。
「誰が生んでくれなんて頼んだ」「何不自由なく育てたお前らのせいでこんな風になった」と
両親に暴言を吐いては、家で暴れまわる。
一方の両親はひたすら耐えるばかりで、「自 ...
粉屋と息子とロバ(ろばを売りに行く親子)
『粉屋のおじいさんが子供を連れて、町の市場へロバを売りに行きます。
二人を見た人が
「この暑いのに汗を拭き拭きロバを引いて歩いているよ。
頭の悪い人達だ。ロバに乗っていけば良いのに。」
と言っているのを聞いたおじいさんは、なるほどと ...