No Image
504 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/14(金) 13:53:45日野日出志の漫画なんだけど、

雪国の山の奥地の一軒家でおかっぱの少女とバアちゃんが暮らしている。
父親は数年前に出稼ぎに出て行方不明になり、
かわりに今度は母親が峠を越え街まで出て水商売をしている。
バアちゃんは父方のバアちゃんで、
母親はたまに帰ってくるたびに「水 ...

No Image
417 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/13(木) 00:23:00詳細を忘れたけど、実話

イギリスで、とても感じの良い一軒家に、70代の老婆が住んでいた
その家を一目で気に入ったある男が、自分の老後の住みかとして売ってくれる様
老婆に頼みこみ、ちょっと変わった契約をした

それは、ローンの様に毎月一定額を老婆に支払う代わりに、

No Image
409 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/12(水) 22:43:13ガンスリンガーガールというアニメから。

リコという、少女の殺し屋の話。
ある日、リコは殺しの対象者が宿泊予定のホテルに偵察に行き、ある少年に出会う。
話す内に少し打ち解ける二人。
銃を隠しているバイオリンケースを見て、少年は「いつか演奏を聞かせてほしい」と言う。
そ ...

No Image
407 名前:1/2 投稿日:2008/03/12(水) 22:20:0620世紀に起きた実話だ。

ある国にシュバルという郵便局員がいた。
彼には娘・息子が一人ずつ、それに妻がいた。
シュバル一家は幸せに暮らしていたがある日悲劇が起きた。
一人息子が死んでしまったんだ。
それからしばらく、家族は悲しみにくれた。
しかし働かないわけにもいかないので ...

No Image
396 名前:1/3 投稿日:2008/03/12(水) 12:50:25馳星周の短編「インベーダー」
うん、要約センスないんだ。すまない。長いから暇な人だけ読んでくれ・・・

昭和50年代、主人公の”俺”は中学生。父親は飲んだくれの博打うちで、代わりに母親が必死に働く日々。
高校生の姉はスケバンで、俺は地回りのチンピラ”タケちゃん(武 ...

No Image
329 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/11(火) 20:20:09ずいぶん昔に、SFマガジンという雑誌で読んだ短編
かなりうろ覚え ちなみにSFは関係ない

主人公のメアリ(仮)は20代のOL。
まだ若いのだが、とんでもなく太っていて、控えめな性格とあいまって職場では空気扱い。
能力自体は高いので、決算時のみおべっかを使われ、大量の仕事が彼 ...

No Image
294 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/11(火) 03:13:28民話で思い出した。

貧乏な農婦は朝から晩まで畑仕事に精を出している。
幼い我が子を背負って畑に行き、
仕事中はカゴの中で遊ばせて帰りはまた背負って帰る。
仕事に疲れた妻は足を引きずり帰っていた。
手に持った鍬があまりにも重く、思わず肩にかついでしまった。
鍬 ...

No Image
291 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/11(火) 02:36:14沖縄の民話に上の方のと少し似た話があるよ。
実在する海辺の断崖絶壁に纏わる話。

昔むかし、その海辺に二人の姉妹を連れた母親がやってきた。
だが実は、とある男性の後妻に納まったその母親にとって、
姉は実の娘・いわゆる連れ子なのに対し、妹の方は夫の実子・つまり前妻の娘。

No Image
287 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/11(火) 01:06:53シューベルトの『鱒』の歌詞から。

主人公は小川で鱒の泳いでいる様子を眺めていた。
しかしそこに一人の漁師がやってきて、泳ぎ回る鱒を冷たい視線で見つめていく。
小川に流れる水は明るく透き通り、これならたとえ漁師が釣り糸を垂れたとしても
鱒のほうが針に気づいて捕まらないだろうと ...

No Image
276 名前:1/3 投稿日:2008/03/10(月) 23:38:54この前やってた土曜ドラマ。

ホームセンターに爆発物が仕掛けられたという情報が入った。
幸いいたずらだったものの現場でミスをした新米刑事は散々叱られる。
次の日、女性が頭を強く打って倒れているのが発見される。
傷害事件として犯人を探す新米刑事とベテラン刑事。
女性は母子家庭で幼稚園の ...