いたみ(ももち麗子)

問題提起しっぱなしで、最後は取って付けたような無理やりハッピーエンド。
友達から「これいいよ。私泣けた。」と貸してくれたんだけどさ。
エンコーの話と体罰教師のせいで親友が死んだ話といじめの話収録されてるやつ。
(ごめんコミックの題名 ...
ひみつ(ももち麗子)

夏休み、主人公はデートの後に彼氏と分かれ、帰宅するところでDQNと遭遇
だがそのDQNが群れているのはいつもの事だったし、まだ明るい時間帯だし
特に気にせずいつも通り目をあわせずに通り過ぎようとする。
するといきなりDQNが主人公の口を抑えて引きずり ...
食料不足

200×年、その頃は地球規模の氷河期に入っていて全ての食料、資源が不足してきて
配給制となっていたが、母子家庭の中学3生の恵子は
貧しいお弁当(これすらも母親が長時間配給に並んでやっと手に入れたもの)を持って学校に出かける。
恵子の夢はこの苦労してきた母 ...
グール(屍鬼)(山岸凉子)

ある客船が事故に遭い、一組の男女が無人島に遭難した。
海に魚がたくさん泳いでるのを見て食料を集めようと張り切る男だったが、
どうしても魚を捕まえることができなかった。
果物はたくさん島にあったので飢え死にすることはなかったが、
男は果物を食 ...
地獄少女/第14話「袋小路の向こう」

個人的に一番後味悪かったエピソードを紹介させていただきます
文章が下手なので少々わかりにくいかもしれませんがご容赦を794 名前:793 投稿日:2006/04/05(水) 13:12:33契約者 高3女 父子家庭
怨みの対象 その町の町 ...
ひさの星(斎藤隆介)

切ない系のちょっと後味悪い話。
少女ひさは非常に口数が少なく、大人しい子供だった。
ある日、ひさは腕に怪我をして帰ってきた。聞けば犬にかまれたという。
「犬になんかかまうからだ!」と母親は手当てをしながら叱り飛ばす。
しか ...
アンダー・ユア・ベッド(大石圭)

主人公の直人は敷石の裏の虫のような暗い日々を送っていた。
ある時にふと、大学時代に惹かれた千尋という女性の事を思い出す。
その女性が既に結婚し、夫と子供と共に湘南に住んでいる事をつきとめ、
直人はその近所に移り住み鑑賞魚の飼育販売の店を開い ...
客(高橋葉介)

タイトルは「客」。
舞台は、たぶん少し昔のヨーロッパのどこか。
見るからに貧乏学生の主人公が、親友の下宿を訪ねてくる。
少し金を貸してもらうつもり。
すると親友は外出する所だった。お前も一緒に来いという。 ...
凍原(ツンドラ)(楳図かずお)

たしか「ツンドラ」っていう題だったかな。
すごい真面目な夫なんだけど、普通の日常にちょっと刺激をみたいな感じで、
面白半分に、マスクかぶって、家に押し入って奥さんを乱暴しようとうする。
でも、奥さんは、めちゃくちゃ抵抗して、旦那さんの指を食いちぎ ...
地獄少女/第1話「夕闇の彼方より」

午前0時にだけ繋がる地獄通信というのがある。
そこに呪いたい人の名前を書くと地獄少女アイと契約出来る。
契約成立すると契約者には赤い紐が結ばれた藁人形が渡される。
但し契約者は死後に、書かれた者は人形の紐が解かれた時に地獄へ。
以上が基本設定。
今回の契 ...