11037日目の夫婦(吉村達也)

912:本当にあった怖い名無し:2013/04/03(水) 19:18:55.32誰の短編だったか忘れた
定年で会社を去る主人公は贈って貰った花束を抱えながら帰宅する、
家は妻がいる筈なのに灯りもついておらず真っ暗
「長年働いて来た主人の出迎えもないのか」と立腹しながら家の中を探すと、
妻が首に縄をくくり自殺しようとしている
妻が言うには
主 ...