最上殿始末(手塚治虫)

55:本当にあった怖い名無し:2013/02/24(日) 03:13:46.68手塚治虫の怪奇短編集か何かであった話
舞台はおそらく戦国時代の日本。婚儀を控えた猜疑心の強い地方領主は
許婚の姫の家の手勢に暗殺されることを恐れて(当人同士は慕い合っている)
影武者を立てることを思い立ち、背格好の似た一人の農夫を見つけて召抱える。
その男の存在を消すため、彼の妻子を ...