英雄の書(宮部みゆき)

943:本当にあった怖い名無し:2013/02/18(月) 18:30:59.15宮部みゆき『英雄の書』
主人公・友里子(小学5年)の兄大樹(中学2年)は、学校で同級生を刺して失踪する。
失意に暮れる友里子だったが、兄の部屋にあった意思を持った魔術書「アジュ」から
大樹が死んだ大叔父の家から自身ともう一冊の本を持ち出し、
それが争いを生む存在「英雄」の力の宿った ...