くだんのはは(小松左京)

302:1/3:2012/12/21(金) 01:38:51.73 小松左京「くだんのはは」
昭和20年6月、空襲で焼け出された中学三年の少年が、
芦屋のお邸に寄宿して終戦までの2ヶ月を過ごすお話。
かつて少年の家で働いていた家政婦がそのお邸に奉公しているので、
家政婦のおかげで離れに住まわせてもらっている。
お邸には眼鏡をかけた上品な奥様が、もんぺ ...