代りに泣く夜(赤川次郎)
92 名前:本当にあった怖い名無し :2012/07/10(火) 11:46:36.79大昔に読んだ、赤川次郎の短編。
主人公は多忙なリーマン。
帰宅しては自宅の留守電に吹き込まれた仕事の留守録を聞き
寝て起きて出社、という毎日を繰り返している。
その日もいつもどおり、帰宅と同時に録音された留守録を回した。
主人公は留守電の案内を自分の声で録音しているの ...
