筒井康隆の短編
630:本当にあった怖い名無し:2014/01/14(火) 11:42:51.31筒井康隆の短編
主人公は底辺ワープアで、母親と二人暮らし。
重労働サービス残業をこなして帰宅すると、
母が昔、子連れで住み込み女中をしていた田舎名家のDQN息子が
家出して転がり込んでいた。
母親が小さくなっているので主人公も迷惑なのを押し殺して丁寧に挨拶するが、 ...