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64 名前:本当にあった怖い名無し :2011/02/06(日) 13:05:44「光の森」(押切蓮介著・「椿鬼」1巻に収録)

明治初期・ある地方の山村にキヨという幼い娘が父と二人で暮らしていた。
父はもともと腕の良い猟師だったが妻を亡くしてから殺生が怖くなってしまい、引きこもりのような生活を送っていた。
キヨは働かなくなった父の代わりに山へ行っては山菜を積み、家事もし ...

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40 名前:本当にあった怖い名無し :2011/02/05(土) 20:44:03筒井氏エッセイで後味悪いの一つ。

筒井氏には一人息子がおられるんだが、奥さんはその前に何回か流産を体験されている。
その中で死産になった時の病院が看護婦医師皆態度悪くて
本人の目の前で「ちょww逆子なんですけどwww」「マジでw無理ww」
みたいにさんざん茶化して笑いものにした挙げ ...

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35 名前:本当にあった怖い名無し :2011/02/05(土) 19:37:20TV屋ってそんなもんじゃねーの?

筒井康隆が昔エッセイである作品をドラマ化しないか話が来て
作者的にどうしても譲れない部分を改変するのが条件と言われ、諦めたらしいんだが
その時プロデューサーに「○○(作品名)をドラマ化しようなんて話、もう二度と来ないと思いますけどねぇ」と
嫌味った ...

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30 名前:本当にあった怖い名無し :2011/02/05(土) 17:05:31ドラマ「おせん」が後味悪い

原作は手を抜かない本格和食と看板女将のもてなしが売りの料亭・一升庵の繁盛記

だがドラマ最終回が凄い
・借金まみれで廃業間近の一升庵(原作はそんな設定ではない)
・本枯節を使った料理の数々を前に、「味がしない」とケチャップをかける餓鬼
・「何が ...

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921 名前:1/4 :2011/02/02(水) 12:29:28寝取る話、で思い出した。
女は25歳までに結婚し、新婚初夜に処女喪失する(ふりをする)のが当然で
それを過ぎるとハイミスという人間亜種扱いされてしまう時代のお話。
作者はたしか里中真智子。

恵子は二十歳の農村女性。家事手伝い&農業研修中。
恵子には同学年の幼なじみがいて
彼も二十 ...

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903 名前:本当にあった怖い名無し :2011/02/01(火) 23:38:58超有名翻訳家&東大英文学教授である柴田元幸氏のエッセイ「チョコレート」

53歳である柴田氏は、飲み会で知人の吹いた自分に関するホラ
(シバタ先生のお宅、1階がまるで洋書図書館。そんでそこに夜中に降りていくと、
 過去の自分の亡霊が出るんだってさ。そうっすよね、シバタ先生?)
に対 ...

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851 名前:本当にあった怖い名無し :2011/01/30(日) 03:55:31今プレイしてたエロゲ―

とある王国は男しか王位を継げないのだが、国王と王妃、
そして王位継承権を持つ王子が揃って事故で死んでしまった。
残されたのは継承権を持たない王女のみだった。
王子の次に継承権を持つのは、王女の従兄だったが、
彼は父親共々、物騒な軍国政策を進めようと ...

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847 名前:本当にあった怖い名無し :2011/01/30(日) 01:29:07昨日のドラマ版いじわる婆さんの2話目、モンペネタだったけど
後味悪いというかすっきりしないオチだったな

あらすじとしてはいじわる婆さんの孫ツトムが同級生の子を突き飛ばして怪我させたとして
その子の親がツトムを転校させろ、嫌なら土下座謝罪しろと殴り込みにくる
真相は音楽室のドアの立 ...

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825 名前:本当にあった怖い名無し :2011/01/29(土) 05:53:51それとは直接関係ないけど、なんか思い出した。多分10年くらい前の深夜バラエティ。

有象無象な感じの若手お笑い芸人と、お色気担当のギャルがひしめいてるような
まあ、よくある深夜番組だった。たしか司会が極楽トンボ(当時)。
劇団ひとりとかおぎやはぎとか、今じゃ売れてるメンツもけっこう出てたん ...

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822 名前:本当にあった怖い名無し :2011/01/29(土) 03:20:35テレビ番組でひどいと言えば、つい最近放送したらしいバラエティ。
岸部四郎の運勢を改善するとか言って風水師が自宅に乗り込み、改善を指導。
本人がいない間にコレクションの古書を端金で売り払った。
(岸部四郎は古書収集の趣味があるらしい)
帰宅した岸部四郎は呆然。

ってのを放送 ...