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668 名前:1 :2010/09/30(木) 23:13:05曽野綾子の『長い暗い冬』

現代、北欧のどこかの国。
石山は、幼い息子と二人で冬を迎えようとしていた。
母親はいない。石山が単身赴任して一年後、呼び寄せようとする直前に部下と心中したのだ。
既に家族で住むための家を購入してしまっていたので、宅内は無駄に広く感じる。
暗がりの目立つ居間で、息子は ...