石(小松左京)
359 名前:1/3 :2009/08/25(火) 17:36:27小松左京の短編小説 『石』
和子と夫の良太郎には一粒種の四歳の息子良夫がいる
良夫は見た目はとても可愛らしい、平均的な体格をした子供なのだが、中身は桁外れの神童だった。
生まれて三か月で片言でなくしゃべり、半年目から歩いて新聞を自分で取りに行って読み
二歳で幾つかの外国語をマスターしてしまった。 ...
