死者の手袋(曽野綾子)

423:本当にあった怖い名無し:2013/09/28(土) 08:01:00.48かなり前に読んだんで記憶が曖昧だけど、曾野綾子の短編「死者の手袋」。
主人公は家政婦。結婚を控えた娘がいる家庭に仕事に行く。
その娘は自分の部屋を整理していたが、いっこうに進まずボーッとしている。
何か思い入れのある品なのかと、そっとしておいたが
夕方になって母親が介入すると、紐で ...