眩暈(島田荘司)

434 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/04/23(土) 21:02:51島田荘司という作家の推理小説で、「眩暈」というのがある。
身体障害者の青年が、自分を世話してくれるお姉さんをとても信頼している。
食事中に昔見た「今日で全てが終わる」というテレビ番組を思い出し、
「『今日で全て終わる』って知ってる?」
と話題にしたら、お姉さんが口に入れていた食 ...
身体障害者の青年が、自分を世話してくれるお姉さんをとても信頼している。
食事中に昔見た「今日で全てが終わる」というテレビ番組を思い出し、
「『今日で全て終わる』って知ってる?」
と話題にしたら、お姉さんが口に入れていた食 ...