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46 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/27(水) 15:13:36では、阿刀田で鸚鵡

主人公はヒロシという男。
ある時、素晴らしい女性と出会い、恋に落ちる。
女性の家には鸚鵡がいて、女性は可愛がっていた。
女性は絶頂を迎えるとき、主人公の名前を呼ぶ癖があった。
しかし女性には秘密があった。彼女は結婚していたのだ。
女性の夫は ...

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17 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/27(水) 08:05:34本格推理作家の主人公の前に、
主人公のファンだという男が現れ、自分の作った問題を解いてほしいという
しかし、男の出す問題は一見本格物だが、実のところ問題文の言葉を駆使したいわゆるナンセンス問題ばかり
主人公は推理失敗を繰り返し、種明かしを聞いては憤慨する

ある日、男は主人公が ...

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14 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/27(水) 04:26:54誰のか忘れたけど短編小説から

主人公は田舎の旧家の若者。
家は金持ちだけど呪われた家系で、その家に生まれた人ははなぜかみんな50歳で死んでしまう。
成人してしばらくたった主人公は、父親が死んだことを機に、蔵の中を調べたりしているうちにその理由を突き止める。

実は呪いだと思 ...

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10 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/27(水) 00:50:51清涼院流水のジョーカーという小説が後味が悪い。
中身がどうの、って言うより「推理小説」の体裁として後味が悪い。

掻い摘んで説明すれば、
幻影城と言う屋敷で推理作家や探偵が集まっていたがそこで謎の連続殺人事件が起きる。
犯人は芸術家(アーティスト)と名乗り、
推理作家が ...