最後の弁護人/最終回

590 名前:本当にあった怖い名無し :2011/02/27(日) 18:46:20.39
最後の弁護人という国選弁護人が主人公のドラマより
ある男性Aの妻子が強盗に殺害され犯人Bは逮捕されるが
殺すつもりは無かったと無罪を主張
Bの弁護人を担当した主人公のおかげで無罪に
遺族であるAは主人公を問い詰めたが「自分は仕事をしたまで」と冷徹に言う
その後Aは復讐の為主人公の妻を殺害
その罪で服役後平穏に暮らすBも殺害

というBが確実に殺人を犯したのに殺意が無かったで無罪
その後普通に暮らしていてAが出所後にかけた電話で
「アンタを許さない」発言に罪の意識所か口封じに
殺害しようとするクズっぷり
主人公も妻の姉(この人も弁護士)に恨まれる事になるし
色々と後味悪かった


591 名前:本当にあった怖い名無し :2011/02/27(日) 20:23:26.21
>>590
後半の意味がよくわかんない

595 名前:本当にあった怖い名無し :2011/02/28(月) 11:15:04.97
>>590
そのドラマ見てたけど主人公が
「検察のミスでBを無罪にする事ができるかもしれない。でもBは絶対犯人だしどうしよう」
って悩むんだよな。そしたら奥さんに
「あなたが無罪有罪を決めるべきじゃない。
 あなたはあなた(弁護士)の仕事をするべき。」って言われて決心する。
で、検察のミスをついてBの無罪を勝ち取るが
被害者遺族のAに復讐されて妻を殺される。
が、最終回?だったかで妻に言われた事を胸に今まで弁護士をやってきた主人公が
Aが出所後にBを殺害した時Aの弁護を引き受ける。みたいな展開じゃなかったっけ?
阿部なんとかが主人公役だったけど
途中まではなんかふざけたキャラいっぱいのぬるいドラマの印象だったのに
後半どんどん真面目な展開になっていって予想外に面白かった記憶がある。

597 名前:本当にあった怖い名無し :2011/02/28(月) 13:31:51.65
「最後の弁護人」最終回、ちょっとうろ覚え

主人公は>>595にある事情でAに妻を殺された上に未だ逆恨みされている、その上妻の姉にも恨まれている

ある日主人公の元にAから電話がかかってくる、それは
「自分は未だに主人公の事を許していないまた復讐してやる」という宣戦布告だった
その後Aは無罪判決の後真面目で平穏に生活していたBの前に現れ人気の無い所へ呼び出す
次の日Bが刺殺体で見つかりAは逮捕されるのだがAは主人公を自分の弁護人に指名する
Aは主人公に妻を殺した張本人である自分を弁護させる事、
そして主人公が復讐心で弁護士の誇りを捨てる事で復讐を果たそうとしたのだ
動機が明確な上にAがBを刺し殺すのを見たという証言も有りAの有罪は確定に見えた
しかし主人公は自分の誇りにかけてAを全力で弁護する事を決心する
その後裁判で実はAがBを刺すのを見た証言者は主人公の妻を非常に慕っていて、
Aを有罪にしたい為に嘘の証言をしていたと判明する
そして主人公の調べで実は妻の姉は事件の現場を目撃していた事が分かり、主人公は姉に裁判の証言を求める
渋る姉に主人公は法廷に立つ者の誇り(姉も検事か何かだった気がする)を訴えて
ついに姉は証言する事を決める。
彼女が語った真実とは実は呼び出されたBの方が隠し持った包丁でAを殺そうと飛びかかり、
もみ合いになる内にBの腹に包丁が刺さって死んだという事だった

 

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