小林よしのり

879 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/04(日) 23:14:35.15
小林よしのりといえばゴーマニズム宣言で
あのオウムの逆鱗に触れるような事を描いて以来命を狙われるハメに
そこで小林のスタッフが
「先生、一応近所の交番の警官にイザとなったら駆けつけてくれる様に頼んだ方が良いですよ」と
助言したのでそれを実行した数日後、警察のお偉いさん達に呼ばれて来たら
「アナタが自腹でボディガード雇えばいいじゃないですか」と露骨に嫌そうな態度で言われるが
小林の秘書が小林ととある大物政治家との対談記事が載った雑誌の該当ページを
ワザとらしく開いたらお偉いさん達露骨に態度変えやがったという話がいろんな意味で後味悪かった

880 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/04(日) 23:33:42.08
小林よしのりが「脚の悪い女性」と一緒にタクシーに乗ったら
運転手に「ちっ、障害者かよ・・ツイてねえなあ」と舌打ちされたという話。
後にそれが奥さんだと知ってもやもやした。
何で普通に「家内」とか書かないのか気になる。

881 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/04(日) 23:35:34.89
自分の妻だから擁護しました、っていう感じにしたくなかったんじゃないかな
それだとエピソードの意図がぶれるし

882 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/04(日) 23:47:48.72
ゴーマニズム宣言では高校時代の同級生の話が後味悪かったな。
小林の同級生のAとB、Aはいわゆる部落出身だったが、
Bは全く意に介しておらず二人は大親友だった。
ある時Bが事故に遭い大量の輸血が必要になる。
Aは真っ先に血液の提供を名乗り出てBは一命を取り留めた。
Bが意識を回復するとB家族は「A君が輸血してくれたから助かったんだよ」と教える。
それを聞いたBは「何で断らないんだ!?エタの血が入っちまっただろうが!」と激怒。
ちょうどAは見舞いに来た瞬間であった。

もしかしたら実話じゃなくて脚色だったかも。