玄倉川水難事故(DQNの川流れ)

441 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 09:52:14.78
せき止湖が話題になってて思い出した有名な事故

玄倉川水難事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%84%E5%80%89%E5%B7%9D%E6%B0%B4%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E6%95%85

要約して書くと
廃品処理業者(?)の社員とその家族(女子供)、十数人ほどが川の中洲でキャンプ
数日前から大雨警報が出ていて、雨が降り始める
いつまで経っても立ち退かない一行に上流のダム管理者や警察官が数度警告するが、
一行は鼻で笑って「殴るぞ」「失せろ」等と言って取り合わない
(この時、一行の中の数人が避難する)
大雨による増水でダムが決壊寸前になり、ダム管理者はギリギリまで粘ってからやむなくダムを開放
あっという間に川の水位が上って、キャンプ一行は小島のようになった中洲に取り残される
強風でヘリが出せず、付近から400名以上の救助隊員が出動するが、
中洲の一行は救助隊に「ヘリを出せ」「早く助けろ」「お前らの仕事だろ」等の暴言を吐き続ける
最終的に一行は流され、4人だけが助かり、女子供を含む13人があぼーん

>なお、救助や捜索に要した費用のうち、地元自治体である山北町が負担した額は4800万円である。
>神奈川県警察が要した費用は、同日、道志川で発生した別件の水難事故1件との合算だが、人件費だけで1億円にのぼった。


449 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 12:22:06.00
>>441
人件費の件は胸糞、DQNの川流れは胸スカ。
いい教訓というか事例になったよ>玄倉川水難事故
おかげで救助体制も見直されたし、専門レスキューもできたし。

452 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 14:19:46.68
親のDQNに付き合わされて死んでしまった子供達だけは気の毒だったな。
親が「いいから大丈夫だからここにいろ」って言えば逆らえないよ。
ましてや酔っ払いDQNだよ。
「あんなんに従う必要なんかねーんだよ!!!黙って言うこと聞いてろゴルァ」とか
一喝されちゃったら
大人は全員自業自得でざまあでプギャーとしか思わないけど。

457 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 20:30:44.23
玄倉川・・・
地元の人も注意しに行ったが、罵詈雑言浴びせられたらしいね。
小さい子供が親に注意しに来た人の言うとうりに避難しようとか言ったけど無視したとか・・・
第一、あそこはキャンプ禁止の場所なのに、構わずキャンプしていたとか。
さらに後味が悪いのは、捜索隊のために地元の婦人会が炊き出しをして、作ったおにぎりを食べた遺族?が、
おにぎりを不味いとか、もっと美味いもんだせ!とか言っていた事だな。
あの時に、他の場所でも災害があって、レスキュー隊のほどほどが出払っていたのも悲劇的だったとか。

466 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 22:22:54.75
玄倉川の事故のニュー速の過去ログ読んで知ったのだが、
あの事故で亡くなった一人の妹は、
過去に同級生をいじめで自殺に追い込んでおり、後に裁判沙汰になっているそうだ。
因果応報ってやつかねえ…。

467 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 22:27:33.53
>>466
DQN一家からはDQNしか生まれないって事じゃね

475 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 00:59:06.82
470 名前: 噂の真相10月号読者の場よりごもっともな投稿 投稿日: 1999/09/14(火) 23:39
「玄倉川キャンプ客溺死事件」
玄倉川のキャンプ客が溺死したニュースに微苦笑した。
報道では彼らが事務所員や警察官などの避難要請を何度も無視したとあったが、
これは記者の取材不足で、実は地元住民の私も彼らに避難を勧めていたのだ。
避難を勧めた私に対する彼らの態度は高圧的で不愉快極まりない物であった。
「水高が増えるから中州では止めた方がいい」といった私に若い男が
「大丈夫だよ。俺達は馴れてるから」と冷笑しながら反論。それでも
「私は地元の者だが、川は氾濫するよ。高台に行った方がいい。子供もいるんでしょう?」と
冷静に忠告したが、リーダー格が「放っておいて。楽しんでんだよ」と放言したのを皮切りに
「地元の人は臆病」「見張りを置くから平気」
「田舎人は他人のプライバシーを侵すのが趣味ね」などとの声が広がったので、
私は呆れ果ててきたくしたのである。

我が山北町はキャンプ地としては人気が高く大勢の方が来訪するが、
都会人は自然に関する知識が心もとない。「見張りを置くから平気」という暴言がその象徴で、
大雨時の川の急激な増水率を考慮すれば「見張り」はほとんど役にたたない。
しかも地理に詳しい地元の人間を嘲笑する様では、救いようの無いバカである。

そしてあのような結果に。テレビや新聞では「悲劇」のように取り扱っていたが、
私に言わせれば単なる「バカどもの必然的結末」にすぎない。
そもそも彼らがキャンプしていた場所は「キャンプ場」ではない普通の「川原」である。
(本来の「キャンプ場」はもっと高台)即ち彼らは死ぬべくして死んだのだ。
同情の余地など無い。ただ可哀相なのは子供だ(子供には大人のような判断能力が無い)
「あのおじいさんのいうとおりにしようよ」と言った小さな女の子の言葉が忘れられぬ。無念だ。
(神奈川県山北町 匿名老人)