kakurenbo(カクレンボ)
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293 名前:本当にあった怖い名無し :2012/11/15(木) 01:02:37.97
- 「kakurenbo(カクレンボ)」 OVAアニメ
舞台は子どもしか入れない九龍城のような場所で、子どもしか出てこないアニメ
子どもたちはそこで「オトコヤ様の儀式」というカクレンボに参加する
オトコヤ様の儀式に参加した子どもは何処かへ消えてしまうという噂もあった
参加する子どもたちはそれぞれ狐のお面を被ることを義務付けられていてそれぞれの表情が読めない
参加する定員は7人、主人公ヒコラは
このオトコヤ様の儀式に参加して行方不明になった妹、サリンシャを探しにカクレンボに参加
しかし参加した人数は8人。人数に首を傾げる中オトコヤ様の儀式がはじまるガキ大将の少年、ノシガは乱暴者で2人の手下を引き連れて歩いていると阿修羅像のようなものが見え、
「こんなもの怖くない」と持っていた木刀を投げつける
それが電球に当たってしまったかなのか鬼が起動。
鬼と言っても角が生えているものじゃなくてクモや子どもや獅子舞や阿修羅像+機械みたいな感じ
ヒコラは兄貴分の少年と妹を探しながら歩いていた。そこで参加者の一人の少女に出会う
少女は無口で全くしゃべらず、ヒコラは「サリンシャに似てる」と思った
そうこうしているうちに参加者は何人も鬼に捕まって何処かへ連れて行かれた
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294 名前:本当にあった怖い名無し :2012/11/15(木) 01:03:11.38
- ヒコラ、少女、兄貴分の少年がたどり着いたのは中心部。そこには高い塔があり蜘蛛の鬼がいた
兄貴分の少年がヒコラを庇い捕まる。ヒコラが少年の名前を呼ぶと鬼の傍に少女が立つ。ヒコラはそれを見て気絶
目を醒ますとは妹の声が響く。少女が背中を向け数を数えていた
「サリンシャなのか?」ヒコラが問いかけると少女の面が解体、鬼の形になる
「かくれんぼする人この指とまれ」と少女が言うと塔が光る。
その塔の光をよく見ると子どもたちがある機械に巻かれていた
塔が光り始めると埋め込まれていた子どもたちが叫び声を上げる。
さらわれた子どもたちは町の電源、人間電池として活用されていた
少女が面をとりヒコラに渡す。「今度は貴方が鬼」そこでまたフェードアウトする
場所は変わって別の電灯(やぐらみたいなの)の前で子どもが数を数える。
その電灯の光を発生しているのはノシガだった。ノシガだけ特別扱いされてるのは作中で手下を押しのけて自分だけ生き残ろうとしたりずるいことをやってたからかなと
出ているのが子どもだけだし、顔も見れないし、
電池にされた瞬間子どもたちが真っ青になってたりして怖かったし、誰も救いが無くて後味悪かった