Memories Off 2nd
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317:本当にあった怖い名無し:2013/01/27(日) 00:02:18.61
- キッドのゲーム(ギャルゲー)、メモリーズオフ2ndから。
攻略対象の一人相摩 希ルートの話。希は健(主人公)のバイト仲間で、他校の生徒。付き合ってる彼氏がいるが、
ゲーム中盤あたりで振られる。その彼氏の話ではコロコロと性格が変わる
あんな奴とは付き合っていけないとのこと。健は希が二重人格ではないかと思い
そのことについて調べる。実は希は入院している望という双子の姉妹がおり、
入れ替わって生活をしていた。希は入院している望が両親に可愛がられることを
うらやましく思い入れ替わりを提案したという。望も普通に生活している希に憧れていた。
希と望はお互いに相手を憎んで、愛し合っていた。
全てを知った健は希と望の両方と話をする。
希と望は健のことを好きだったが両方が相手のことを思って身を引こうとする。その後希はバイトに出勤したときに「踏切の音が聞こえる」と言って外に飛び出す。
主人公が追いかけると生気のない望が踏切に立っており、
希がそれを焦りながら見つめている姿が。★希エンド★
健は希の名前を呼び、振り向いた希の手を引いた。望は電車にはねられて死んでしまう。
「私が殺したんです」と希は言い、罪悪感からくる嘘の体の痛みで入院する。
健は希を連れ出し、公園に行く。そこで望とデートしたときに会った犬と出会う。
「犬は嫌いなんです。望が昔犬が飼いたいって行ったとき、つい反発して嫌いだと言ったら
本当に嫌いになってしまったんです。」と希は言い、そういうことも含めて
自分を認めていこうという健。自分を許せるまで待っていていくれますか?という
希の問いに君が望むまで(僕が望むまで)待っているという健。★望エンド★
健は望の名前を呼んだ。その瞬間望の顔に生気が戻り、希は望をかばって死んでしまう。
望は自分を責め、希が死んだ後最初は健と会ってくれなかった。
望は自分が希と健の邪魔になりたくなくて、気づけばあの場所に居たと言う。
健は望と話をし、望は絵がかきたいといった。望が描いた絵は林の中に女の子がいる絵。
いつも人物の表情がかかれていなかった望の絵に初めて表情がかかれていた。
望の絵が希の絵に似てきていると言う健。
望は「自分のことがほんの少しだけ好きになれました」と言った。
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318:本当にあった怖い名無し:2013/01/27(日) 00:03:42.96
- ★希望エンド★
健は踏切での二人を見て今までのことを思い出す。
健は叫び、その瞬間二人は健のほうを見た。
健が目を開けた瞬間目の前にはバイト仲間の信の姿があり、
健は一時的な記憶喪失であると信に告げられる。
自分は確か二重人格のことについて調べていた、だがなぜ調べていたんだろう?
と思う健。病室から外にでて206号室のネームプレートを見るとそこには
「相摩 希望」と書かれた文字が。健は希望と話して、今までのことを思い出す。
「君は僕の希望だ」と健は言った。希望エンドにいたっては何が何だか。どっちかを選ぶと片方が死ぬとこが後味悪い。
ちなみに健は初期設定で付き合ってる彼女がいるので、
他の女の子のルートに入ると、彼女振らなきゃいけないので大体修羅場になる。
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328 :本当にあった怖い名無し:2013/01/27(日) 10:42:29.39
- メモオフ2はつばめバッドで鬱になったわ