涼宮ハルヒの二次創作
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195:本当にあった怖い名無し:2013/06/07(金) 22:37:00.64
- vipでやってた涼宮ハルヒの二次創作
申し訳ないが涼宮ハルヒの説明は長くなるので割愛。
ある日ハルヒが団員に妊娠したと相談を持ちかける。
恋仲になったキョンとの子供かと思いきや、
実はハルヒは多くの男性と関係を持っていたため誰の子かは分からないと言う。
キョンと性交して彼の子供だと言い張るつもりのハルヒを団員は非難し
(古泉もハルヒと関係を持っていたが)、本当のことをキョンに告げると宣言。ハルヒはDNA検査をしに行くと出て行き、
入れ替わりでキョンがハルヒの浮気の相談に来る。
団員はハルヒが多くの男性と性交していたと告げ、
ショックを受けたキョンはハルヒに別れを告げ高校も退学する。
ハルヒも検査の結果お腹の子供は黒人であることが分かり、
中絶すればキョンが帰ってくると正常な判断もできず金を出してくれそうな当てを探しにいく。
学校をやめたキョンはバイトを掛け持ちして生活費を稼ぎ、
バイト先で橘京子と再会しやがて恋仲になる。
一方ハルヒは中絶もままならず逆にレイプされるなど悲惨な状態だった。キョンと京子が結婚して年月が経った頃、ハルヒは「キョン」と幸せに暮らしていた。
彼女はあの時の子を生み、キョンと名付け一人で育てた。
成長するに連れ血は繋がっていないのにキョンに似ていく息子を一人の女として抱かれた。
間違いとは分かっていてもハルヒは息子をキョンとして愛し続けた。ある日長門とみくるがハルヒの元へやってくる。
ハルヒが愛しているのはかつての恋人だったキョンであり、息子ではない、現実を告げに。
ハルヒは日中息子が働いている時間、
本物のキョンが経営する会社に毎日のように出向いてストーキングをしていた。
昼は本物のキョンを監視、夜は息子のキョンと関係を結ぶことで
擬似的な恋人の関係を作っていた。
ストーキングをやめて一切関わらないで欲しい、本物のキョンの言葉を伝えるため
長門とみくるはハルヒの元へ来たのだった。
逸らしていた現実を突きつけられ息子の元へ逃げ出すが、
そこにいたのはキョンとは似ても似つかない黒人だった。息子の声も届かず、気が触れたハルヒは
飛び出した道路で轢かれてしまい、植物状態になる。
彼女のお腹には息子との間に出来た子供がいた。
息子は人工子宮による出産を希望した。
「もうすぐ会えるからな・・・ハルヒ」
息子は呟いた。にやりと笑いながら。
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196:本当にあった怖い名無し:2013/06/07(金) 22:47:50.08
- ハルヒ(無意識に自分の願望を実現させる能力をもつヒロイン)の力が関係ないなら
わざわざハルヒをもとにする必要がない気が
それも含めて後味悪いか
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204 :本当にあった怖い名無し:2013/06/08(土) 04:26:20.98
- ハルヒとかキョンとか言われても誰だかわからんから後味悪い