A3(森達也)
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292:「A3」その1:2013/06/12(水) 03:05:46.73
- 森達也の「A3」っていうオウム事件のノンフィクション本に
紹介されていた母娘のエピソードが後味悪かった。オウム真理教が衆院選に出馬するというニュースを見た夜、
その母親が麻原の夢を見たという話を娘にしたそうで
とにかくその夢が凄く怖かった様子で脅えていたとすらいう。
で、その母親がその日、買い物かなにかで外出したら、
たまたま、麻原の選挙演説に出くわしてしまい
麻原にすれ違い様、「昨日、夢で会いましたね」と言われたそうな・・・。
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293:「A3」その2:2013/06/12(水) 03:07:12.16
- もちろん、その母親と麻原は面識なしの関係で母親もTVでしか知らない。
その本の執筆者の森達也は麻原は誰彼構わず
そういう思わせぶりな言葉をかける癖があるのかも知れないし、
もしくは実際には夢で会いましたねとは言っておらず
単なる挨拶を聞き間違ったのではないか?と推理してるが、
結局、わからずじまいで何とも後味の悪いエピソードだなって思った。
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295 :本当にあった怖い名無し:2013/06/12(水) 13:15:13.53
- 「A3」なら麻原の娘のエピソードが後味悪かったな
大学に合格したにも関わらず入学拒否、
大学側の回答も「地域住民がうんたら」「学内で混乱の可能性が」と不明瞭
「うちに来ればいいよ」と言っていた教授陣も結果的には救いの手を差し伸べられず仕舞い
犯罪者の家族とはいえ、こういった影響を受けてしまうのがなんだかなあ……
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296 :本当にあった怖い名無し:2013/06/12(水) 13:35:32.06
- 犯罪者になる事は親類の人生も潰すって事だからね
しかも少なからず加担してたんならしゃあないでしょ
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297 :本当にあった怖い名無し:2013/06/12(水) 17:30:05.99
- なんか夢で~とか言ってる母親がヤバイ人なんじゃ…って思ってしまうわ
そんな妄想チックなエピソード本にのせちゃうと
「やはり尊師は本物!」とか言い出す洗脳からぬけられないキチが増えそうで
後味わっる